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2025年7月3日
エプソン販売株式会社
エプソン販売株式会社は、エコタンク搭載モデルの新商品として、『EW-M678FT』『EW-M638T』を2025年7月17日より発売します。
『EW-M678FT』
『EW-M638T』
エコタンク搭載モデルは、本体に大容量インクタンクを搭載した低印刷コストに加え、インク交換の手間を軽減するプリンターとして、ご家庭での利用からビジネス用途まで幅広いお客様にご好評をいただいています。新商品は、低印刷コストやコンパクトなサイズ感はそのままに、印刷スピード・耐久性が向上しました。また、インクタンクのデザイン変更のほか、お知らせLEDの搭載・排紙トレイ自動オープン・用紙の残量が見える用紙確認窓などにより、使いやすさが一段と高まりました。ご家庭でのテレワークや学習など自宅で手軽にプリントしたいお客様はもちろん、飲食店のバックヤードなどビジネスでの利用をサポートします。
新プリントヘッドの採用で印刷速度が向上。A4モノクロ文書約18.0ipm、A4カラー文書約9.0ipmのスピード(注1)で印刷できます。また、耐久性が5万ページから10万ページ(注2)と倍増しました。高い耐久性でビジネスでの利用をサポート、長く安心してお使いいただけます。
(注1)印刷スピードの測定条件につきましては、エプソンのホームページをご覧ください。
(注2)耐久性の数値は参考値です。印刷可能ページ数は、印刷環境や印刷の仕方(用紙サイズ、電源の頻繁な入切など)によって変動し、この数値より少なくなることがあります。
前面のインクタンク部分が独立しているので、スキャナーのふたを上げることなく前面操作で簡単にインク補充ができます。
本体前面に「お知らせLED」を搭載、プリンターの状態がひと目で分かるようになりました。さらに、印刷時に排紙トレイが自動で開く「排紙トレイ自動オープン」機能により、手動で引き出す手間が省けます。また、「用紙確認窓」の装備により、カセット内の用紙残量を外から簡単に確認できるようになりました。
「お知らせLED」でプリンターの状態をお知らせ
「排紙トレイ自動オープン」で排紙トレイを引き出す手間なし
「用紙確認窓」でカセットの用紙残量を目視可能に
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。