エプソンが社内で実践する環境配慮型オフィス

エプソンが社内で実践する
環境配慮型オフィス

プリンターのリーディングカンパニーとして、紙と、オフィスに真剣に向き合い続けてきた
エプソンだからこそできる環境配慮型オフィスへ向けたご提案

エプソンが社内で実践する環境配慮型オフィス

オフィスでまわす「紙のサイクル」

オフィスの中でまわす、小さな「紙のサイクル」は、
乾式オフィス製紙機PaperLabと、低消費電力・省資源のインクジェットプリンターを一緒に使用することで、
CO₂排出量の削減など、環境負荷低減に貢献します。

従来の大きな「紙のサイクル」 新しい小さな「紙のサイクル」 CO₂削減 紙の購入量削減 廃棄物削減

オフィス内での紙資源循環

インクジェットプリンター

オフィスで発生する電気使用量・廃棄物量・印刷コストの削減に加え、利用者の業務効率・生産性向上に貢献します。

組み合わせることでさらなる効果へ

乾式オフィス製紙機

使用済み用紙に、その場で情報の完全抹消を行い、新たな紙に再生することで、オフィス内での紙循環を作り出します。

Paperlab
組み合わせることでさらなる効果へ

インクジェットプリンターの紹介動画

生産性向上と省エネ・省資源を両立するインクジェットプリンターについてご紹介します。[1:43]

PaperLabの紹介動画

オフィスの紙資源循環を実現する乾式オフィス製紙機PaperLabについてご紹介します。[1:38]

商品を支えるテクノロジー

  • Heat-Free Technology

    Heat-Free Technology

    熱を使わない、エプソン独自のインク吐出技術で、環境を配慮した未来をつくります。

  • ドライファイバーテクノロジー

    ドライファイバーテクノロジー

    水を使わず(注)使用済みの紙から新たな紙を作るエプソン独自の技術で、紙の未来を変えていきます。
    (注)機器内の湿度を保つために少量の水を使用します。

エプソンの社内での取り組みによる
環境貢献効果

乾式オフィス製紙機で再生した新たな紙 3,572,987枚(20.4t) 上記の再生実績がもたらした環境効果(注1)木材換算221本 水換算(500ml)3,974万本(注2) CO₂換算12.79t
  • (注1)2019年7月~2022年12月時点の新宿オフィスでPaperLabで再生した新たな紙枚数
  • (注2)同一重量当たりのコピー用紙とPaperLab再生時の環境負荷値の差。
    前提:それぞれの用紙1tの用紙にて算出、PaperLabによる紙の坪量は90g/m²。
    ・PaperLabの環境負荷低減算出:東京都市大学 環境学部 伊坪研究室算出(2018)
    ・既存の用紙水使用量算出:P.R.VAN OEL&A.Y.HOEKSTRA(2018)
    ・既存の用紙CO₂排出算出:日本製紙連合会2011年公表値に廃棄物燃料分および流通段階分を加算(伊坪研究室算出:2016)
    ・既存の用紙森林資源保全算出:古紙ハンドブック2017、環境省温室効果ガス算定事例(2012)
  • (注3)19,871m³を500㎖ペットボトルに換算した本数(エプソン換算)

リサイクルフロー

インクジェットプリンターで印刷し、使用済みの紙をオフィス内で再生。
そしてコピー用紙、カレンダー、名刺などさまざまな形で再利用しています。
これにより、コピー用紙使用量やオフィスの電力消費量を大幅に削減すると同時に、
印刷コストの削減や、機密情報のオフィス内完全抹消も実現しています。

  1. 1. 古紙回収ボックス(施錠可能)

    1. 古紙回収ボックス(施錠可能)
  2. 2. 回収

    2. 回収
  3. 3. 古紙をセットする

    3. 古紙をセットする
  4. 4. 新たな紙をつくる

    4. 新たな紙をつくる
  5. 5. 新たな紙を利用

    5. 新たな紙を利用
  6. 6. コピー用紙だけでなくさまざまな形で再利用

    6. コピー用紙だけでなくさまざまな形で再利用

コンセプトムービー

エプソンが提案する新しいカタチのオフィスについて[4:50]

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