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リモートワークと対面でのハイブリッドワークが一般的になった現在、組織間・メンバー同士のコミュニケーションが課題になっています。組織がこれまで通り成果を出し続けるためには、メンバー同士が離れていても良好な人間関係を構築することが必要になってきます。
本記事では、多様化するオフィスの働き方への対応が必要な中、離れた拠点同士をつなぐコミュニケーションツール「Conova」を開発したスノーピークビジネスソリューションズ(以下、SPBS)が考える「仕事がうまくいく組織づくり」についてご紹介します。
「良好な人間関係」が土台にある企業は、お互いを理解し尊重する姿勢によって「関係の質」が向上するため、自発的な考え方、前向きな行動が増えて「思考の質」「行動の質」さらに「結果の質」が向上しグッドサイクルが生まれます。
人間関係の構築は、組織の根幹に関わる重要課題なのです。
「良好な人間関係」は組織の生産性に直結する大切な要素であり、関係性を築くためにはメンバー同士のコミュニケーションを活性化させることが重要です。しかし、成長段階にある組織ではメンバーが増え、拠点が増えるにつれて、コミュニケーションは難しくなり、メンバー同士の関係性が希薄化する傾向にあります。同じオフィスで働いているメンバーとは、交流が少なかったとしても社内ですれ違ったり、視界に入ったりすることで、その人の気配を感じ無意識のうちに存在を認知しています。
しかし、距離の離れた別の拠点で働いているメンバーとは、そういった気配を感じる機会がないため、知らず知らずのうちに心の距離感も離れてしまうのです。
SPBSが初めて支店をつくったときに、どうやってこの課題を解消して、離れたオフィスのメンバー同士がつながりを感じ、関係性を維持できるのかを徹底的に考えた結果生まれたのが「Conova」でした。
Conovaには、エプソンの超短焦点プロジェクターが採用されています。超短焦点プロジェクターは、短い投写距離で大画面映像を投写することが可能なため、Conovaの設置に広い場所を確保する必要がありません。90度の角度で投写するスクリーンを使用することで、場の雰囲気を鮮明に伝える映像が常時投写され、会議などの特定の機会だけでなく、自然な会話のきっかけを生み出し、物理的な距離を超えたコミュニケーションを促進します。
Conovaにより、コミュニケーション機会が多く創出され、社員同士の相互理解が深まるといった効果が期待されます。
実際にConovaを導入した企業に実施したアンケートによると約90%以上の方が拠点間の交流が促進されたことで心理的な距離が縮まり、業務に良い影響があったと回答。
その他にも「等身大に投写されるので、相手の表情まで分かり、話しやすい」などの声が寄せられています。
Conova公式サイトではConovaの詳細情報や導入事例を紹介しております。
エプソンでは、多様化する働き方に対応するプロジェクターを活用したハイブリッドコミュニケーションを提案しています。コミュニケーションに大切な、臨場感ある環境の構築、相手の表情まで鮮明に表現する高画質映像の実現など、働きやすいオフィス環境を実現します。