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~ストレスを軽減させる空間づくり~
新しい働き方として、さまざまな空間で働くことが定着してきました。
エプソンは、働き方のスタイルに合わせた快適で業務効率化につながる空間づくりをご提案します。
社員が「出社したい」「ここで働きたい」と感じる魅力的なオフィスを作るためには、社員にとってオフィスが“心地よく快適な空間であること”が求められます。
オフィスづくりにおいては、以下の3つの要素を実現できる空間を目指すことが大切です。
本記事では、「1.ストレスなく働ける環境であること」を目指した『ストレスを軽減させる空間づくり』という観点から、エプソン販売の名古屋支店リニューアル事例を参考にオフィスづくりのポイントを解説していきます。(創業以来30,000件以上の実績を誇る「オフィスデザインのプロ」リリカラ株式会社監修)
オフィスにおいてストレスを軽減させるためには、オフィスが「幸福感」を感じられる環境であることが必要であり、幸福度の高いオフィスをつくるためには、「バイオフィリックデザイン」を取り入れることが効果的です。
「バイオフィリックデザイン」とは、自然との結びつきを求める人間の欲求を満たすためのデザイン手法のことです。例えば、観葉植物を置く、自然光が差し込むように工夫するなど、空間の中に自然要素を取り入れることで幸福度が上がり、心身ともに健康に良い影響を与えます。
ある調査(注)では、オフィスにいながら、植物や自然光など自然の要素が身近に存在するワーカーは、15%高く幸福や健康を感じているということが明らかになっています。
ここからは、名古屋支店リニューアル事例を参考に、オフィスづくりという観点からストレスを軽減させるポイントをご紹介します。
名古屋支店ではバイオフィリックデザインの考え方に基づき、オフィスのどこにいても身近に自然を感じられるよう至るところに植栽・グリーンを配置しました。また、島型固定席のいわゆる従来の“オフィスらしさ”から脱却し、オフィス全体でリラックスした雰囲気を演出できるようにリビングライクな家具を積極的に採用しました。
窓際に面するエリアは、眺望を活かしてソファやカウンターデスクを配置し、自然光を最大限に取り入れたレイアウトとしています。自然光を感じながら業務に取り組むことができ、適度なリフレッシュが可能です。仕事の合間にリフレッシュできるスペースがあることもまた、社員の幸福度を高める要素となります。
ここまで、オフィスづくりのポイントをご紹介しましたが、オフィスワークでのストレス軽減において、ビジネスツールの選定も重要です。
エプソンのインクジェットプリンターは、インク吐出に熱を使わないため、レーザー方式と違い、印刷開始時のウォームアップ時間が不要です。最初の1枚目から印刷が早い、かつ高速プリントでスピーディーに出力することが可能なため、印刷の待ち時間を省けます。
また、インクジェット方式は、レーザー方式に比べ、交換部品点数が少ないため、メンテナンスも簡単にでき、さらに大容量インク搭載モデルでは、インクの交換頻度も少ないため、業務を止めずストレス軽減にも貢献します。
今回は、ストレスを軽減させる空間づくりのポイントをご紹介しました。名古屋支店リニューアルの事例は、リリカラ株式会社のデザイン事例ページでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。