Epson Creative Print全般

QEpson Creative Print for Android版はどのOSおよびデバイスをサポートしていますか？＋

Epson Creative Print for Android はAndroid OS Ver.7.0以降のAndroidスマートフォン / Tablet PCをサポートします。

（注）800X480（WVGA）以上のLCD画面に対応

QEpson Creative Print for Android版アプリケーションはどのように入手すれば良いですか？＋

Google PlayからEpson Creative Print for Android版アプリケーションを入手できます。

QEpson Creative Print for Android版は無料ですか？＋

Epson Creative Print for Android版は無料です。

QEpson Creative Print for Android版はどのインターフェイス環境で使用可能ですか？＋

Epson Creative Print for Android版はWi-Fi（無線LAN）接続のインフラストラクチャーモードとWi-Fi Direct™接続（Simple APモード/Wi-Fi Direct™モード）でのみ使用可能です。

（注）Wi-Fi（無線LAN）のアドホック環境では使用できません。

QEpson Creative Print for Android版にはどのような種類の機能がありますか？＋

Epson Creative Print for Android版は以下のメニューがあります。

• a. コラージュ印刷
• b. ディスクレーベル印刷
• c. 塗り絵印刷
• d. フォーム印刷
• e. 手書き合成シート印刷
• f. フォトブック印刷
• g. デザインペーパー

（注）Instagram/Facebook印刷の機能は2023年3月をもってサービスの提供を終了しました。

Q“ディスクレーベル印刷”とは何ですか？＋

“ディスクレーベル印刷”とは、ディスクレーベル印刷を行なう為のEpson Creative Printアプリの機能です。
特徴：

• 任意の写真を選択してディスクレーベル面に写真印刷が行なえます。
• 写真の割り付けは、1面/2面（上下、左右）/4面/10面（バラエティー時）の割り付けができます。
• 任意テキストを追加できます。（最大4つ）
• テキストは円形配置に対し、サイズ、色の調整ができます。
• 対応ディスク12cmのみで、内径と外径の微調整ができます。
• 濃度調整ができます。
• A4用紙にテスト印刷ができます。
• 縦画面/横画面表示に対応しています。

QAndroid版“ディスクレーベル印刷”に関する「対応フォーマット」と「画像読み込み」の特徴は何ですか？＋

• JPEG画像のみサポートします。

Q“ディスクレーベル印刷”に関するサポート用紙サイズと種類は何ですか？＋

サポート用紙サイズと種類は以下の通りです。
［日本仕向け］

用紙サイズ	用紙種類	印刷モード
A4	CD/DVD	ディスクレーベル印刷
	普通紙	お試し印刷

Q“手書き合成シート印刷”とは何ですか？＋

“手書き合成シート印刷”とは、MFPのスキャナーとプリント機能を使い、手書き合成シートを使って印刷する為の Epson Creative Printの機能です。
特徴：

• スマートデバイス内の写真を使って手書き合成シートの印刷ができます。
  アプリ側では、任意写真の選択、レイアウト（フチなし/上半分/下半分）の選択、フレーム情報（なし/楕円/楕円ぼかし）の選択を行ない、転送後、手書き合成シートの印刷、手書き記入済み合成シートのスキャン、合成処理後の写真印刷の流れはプリンター本体パネル操作で行ないます。
• 手書き記入済み合成シートを使って、合成処理後の写真印刷ができます。
  アプリ側は合成する写真データをプリンターに転送します。転送した後の手書き記入済み合成シートのスキャンと合成後写真の印刷はプリンター本体パネル操作で行ないます。
• 縦画面/横画面表示に対応しています。
• スマートデバイスローカルに保存されている画像のみに対応しています。
• 写真の選択は1枚のみの読み込みができます。
• 読み込んだ写真の手動回転は行ないません。

QAndroid版“手書き合成シート印刷”に関する「対応フォーマット」と「画像読み込み」の特徴は何ですか？＋

• a. JPEG画像のみサポートします。
• b. 送信する画像ファイルのファイルサイズの上限は10MBです。

Q“手書き合成シート印刷”に関するサポート用紙サイズと種類は何ですか？＋

サポート用紙サイズと種類は以下の通りです。
［手書き合成シート］

用紙サイズ	用紙種類
A4	お試し印刷

［印刷可能な用紙］

用紙サイズ	用紙種類	レイアウト	フレーム
ハガキ 100*148mm	EPSON写真用紙 郵便光沢ハガキ 郵便ハガキ（インクジェット紙） 郵便ハガキ	フチなし 上半分 下半分	なし 楕円 楕円ぼかし
	フォトシール全面	4面 9面 16面
	フォトシール16面	16面
L判 89*127mm	EPSON写真用紙クリスピア 写真用紙ライト<薄手光沢> EPSON写真用紙	フチなし 上半分 下半分
KGサイズ 102*152mm

Q本体パネルメニューにある「手書き合成シート印刷」と本ソフトウェアの「手書き合成シート印刷」との違いは何ですか？＋

メモリーカード内の写真を使う場合は本体パネル上の「手書き合成シート印刷」をご利用いただき、スマートフォン内の写真を使う場合は本ソフトウェアの「手書き合成シート印刷」をご利用ください。

Q手書き合成シートをスキャンする前にプリンターLCDパネル上がホーム画面に戻ってしまい、スキャンできなくなってしまいました。
どうすれば合成シートをスキャンして印刷できますか？＋

「Epson Creative Print」の「手書き合成シート印刷」を選択し、「手書き合成シートを使ってプリント」を選択してください。
合成シートに印刷されている写真を選択すると、スキャンできるようになります。

Q“フォーム印刷”とは何ですか？＋

“フォーム印刷”とは、以下の5種類のカテゴリーで分類される罫線フレームを印刷する Epson Creative Printの機能です。
特徴：

カテゴリー1：罫線

• プリンターパネルと同等の4レイアウトを印刷します。
• プレビュー画面にてパターンの選択とプレビュー確認を行ない、印刷ボタンのタップでプリンターに印刷データを送信します。

カテゴリー2：便箋

• プリンターパネルと同等の3レイアウトを印刷します。
• プレビュー画面にてパターンの選択とプレビュー確認を行ない、印刷ボタンのタップでプリンターに印刷データを送信します。
• 任意の写真を1枚、用紙全体にレイアウトします。
• 写真を指定していない場合は、印刷を実行できません。
• ピンチ操作により、写真の拡大/位置調整が可能です。
• 写真は90度単位で回転ができます。
• 写真は便箋の背景として使用できます。

カテゴリー3：スケジュール表

• プリンターパネルと同等の2パターン/20レイアウトを印刷します。
  • 週間（1レイアウト）
  • 月間（19レイアウト/対象期間：2018/9～2020/3）
• 使用するテキストはOSのシステムテキストを使用する為、プリンターパネルからの印刷とは異なるテキストを使用します。
• プレビュー画面にてパターンの選択とプレビュー確認を行ない、印刷ボタンのタップでプリンターに印刷データを送信します。
• フッタ上のトグルボタンをタップする事で、月間レイアウトと週間レイアウトの切り替えが可能です。

カテゴリー4：メッセージカード

• プリンターパネルと同等の2パターン/32レイアウトを印刷します。
  • 2面（16レイアウト）
  • 4面（16レイアウト）
• プレビュー画面にてパターンの選択とプレビュー確認を行ない、印刷ボタンのタップでプリンターに印刷データを送信します。
• フッタ上のトグルボタンをタップする事で、2面レイアウトと4面レイアウトの切り替えが可能です。
• メッセージカードのレイアウトは2面割り付けタイプが16フレーム、4面割り付けタイプが16フレームの固定パターンが用意されています。
  図柄の任意配置/罫線形状/罫線色の任意組み合わせは対応していません。

カテゴリー5：折り紙封筒

• プリンターパネルと同等の2パターン/24+2レイアウトを印刷します。
  • 二つ折サイズ（12レイアウト+折り方ガイド）
  • お札サイズ（12レイアウト+折り方ガイド）
• プレビュー画面にてパターンの選択とプレビュー確認を行ない、印刷ボタンのタップでプリンターに印刷データを送信します。
• フッタ上のトグルボタンをタップすることで、二つ折りサイズレイアウトとお札サイズレイアウトの切り替えが可能です。
• 折り方ガイドをレイアウト選択リストの先頭に配置しています。

QAndroid版“フォーム印刷”に関する「対応フォーマット」と「画像読み込み」の特徴は何ですか？＋

• JPEG画像のみサポートします。

Q“塗り絵印刷”とは何ですか？＋

“塗り絵印刷”とは、選択した写真を基に、塗り絵が可能になるよう、輪郭線画の画像に変換して印刷を行なう Epson Creative Printの機能です。
特徴：

• 線画に変換パターンを3タイプ（人物、風景、図画）選択可能で、プレビュー上で即座に変換結果を確認できます。
• 縦画面/横画面表示に対応しています。
• スマートデバイス内に保管されている任意写真を用いて、塗り絵が可能になる画像処理を行ない印刷します。
• プリンターパネルと同等機能
• 塗り絵効果を指定するリストから効果を示すアイコンを選択することで効果レベルを設定することができます。
• 効果レベルは、5パターンをセレクトして搭載してあります。
  

  （注）プリンターパネルは15通りの組み合わせが可能です。

• 選択した写真の回転、ピンチ操作による拡大、位置調整が可能です。

Q“塗り絵印刷”に関する「対応フォーマット」と「画像読み込み」の特徴は何ですか？＋

• a. JPEG画像のみサポートします。
• b. スマートデバイスのローカルに保存されている画像のみ対応します。

Q本アプリで設定したプリンター情報を他アプリ（3Dフレーム PrintまたはEpson iPrint）にそのまま引き継いで使用可能ですか？＋

いいえ、本アプリで設定したプリンター情報を本アプリから「3Dフレーム PrintまたはEpson iPrint」に引き継いで使用することはできません。

Q他アプリ（3Dフレーム PrintまたはEpson iPrint）で設定したプリンター情報を本アプリ（EPSON Creative Print）にそのまま引き継いで使用可能ですか？＋

はい、以下の2条件を満たした場合のみ、引継ぎが可能です。

• Epson iPrintで設定したプリンター情報
• Epson iPrintから本アプリを直接呼び出した場合
  

  （注）引継ぎ可能な値は、「プリンター名」のみです。

Q“フォトブック印刷”とは何ですか？＋

“フォトブック印刷”は手作りフォトブックにスマートフォンの写真からお気に入りの写真を選んでレイアウトし、手軽にアルバムを作成することができます。

Q“フォトブック印刷”に関する「対応フォーマット」と「画像読み込み」の特徴は何ですか？＋

• a. JPEG画像のみサポートします。
• b. スマートデバイスのローカルに保存されている画像に対応します。

Q“コラージュ印刷”とは何ですか？＋

“コラージュ印刷”スマートフォンからお気に入りの写真を選んで、多彩なフレームで写真印刷することができます。

• 背景色に色や柄をつけることや、自由に文字を入力することが可能となりました。

Q“コラージュ印刷”に関する「対応フォーマット」と「画像読み込み」の特徴は何ですか？＋

• a. JPEG画像のみサポートします。
• b. スマートデバイスのローカルに保存されている画像に対応します。

Q「製品と接続するために、スマートデバイスの位置情報が必要です。正確な位置情報が必要です。」と表示されて、アプリが利用できません。＋

Android12以上の端末で製品と接続するために、「正確な位置情報」の権限が必要です。以下の手順で設定してください。

【1】OSの設定 > [アプリ] > [Creative Print] > [権限] > [位置情報] を開いてください。

【2】「アプリの使用中のみ許可」を選択して、「正確な位置情報を使用」をONにしてください。

（注）製品と接続するために位置情報の権限が必要ですが、位置情報の取得は行いません。