企業の在り方への変化が求められる今、新たな取り組みを始めています。
みなさまの笑顔に貢献し、求められる企業となるために、
社会へ広がる小さなイノベーションに挑戦していきます。
多様性を実現させ、企業変革の出発点となる
アドバイザリーユニット
『アドバイザリーユニット』の参画メンバーは、Z・Y世代が中心です。経営にまつわる会議のメンバー構成に多様性を持たせ、そこから出た意見や議論から、新たな気づき等を導き出すことを通じて「多様な意見を活かした経営の質向上」を目指しており、多種多様な人々が働きやすく、全ての人が活躍できる会社に変革させていくことを目的としています。実際に社員から上がってきた声をもとに現状の制度を見直し、経営検討会で再提案したことで新しい制度の実現に至った例もあり、チームの活動が経営の意思決定に有機的な新しい風をもたらしています。
自分らしい働き方を見つけるきっかけを
働くを楽しむラボ
『働くを楽しむラボ』では全国でワークショップを実施し、ひとりひとりが自分の働き方に対してもう一度向き合い、考えるきっかけを提供しています。社内有志メンバーによるボトムアップの活動で、これまでの3年間でのべ62の職場、344名の方が参加しました。活動の目的は変化が激しく働き方にも多様性が求められる時代において、働くことをポジティブに捉え「働くを楽しめる」メンバーを増やし、社会全体を活性化させること。最終目標「全社それぞれの職場での定着」に向け、今後も継続して「働くを楽しむ」ノウハウを提供・展開していきます。
上司が変われば職場も変わる
子育て応援PJ -イクボス宣言-
『子育て応援プロジェクト』とは、育児・介護など色々な働き方があることをそれぞれが理解しあうことで、お互いが楽しく働ける環境づくりを目的に活動しているボトムアップ型のプロジェクトです。活動の一環である『イクボス宣言』は、上司自らが「社内メンバーが、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら安心して子育てに取り組めるような環境を作る」ことを宣言する取り組み。上司から発信することで、相談しやすく、子育て世代を受け入れやすい環境や風土作りに取り組んでいます。