ドライバー・ソフトウェア基本情報
(EPSON TD Bridge)

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ソフトウェア本体
ファイル名:TDBridgeVer980.zip
119,127,408バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

開発キット

ソフトウェア名称

EPSON TD Bridge

ソフトウェアID

40404

Ver/Rev

9.80

公開日

2024年7月2日

対応OS

Windows 11 / Windows 10 32bit版 / Windows 10 64bit版 / Windows 7 32bit版 / Windows 7 64bit版 / Windows Server 2022 / Windows Server 2019 / Windows Server 2016 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2

製品型番

PP-100AP / PP-100II / PP-100III / PP-100NE / PP-100NEII

作成方法

ZIP形式の圧縮ファイルです。Windows XP以降はOS標準の機能で解凍できます。

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

注意・制限事項
・本ソフトウェアとの組み合わせで使用可能なTotal Disc MakerのバージョンはVer. 9.80以降です。
変更点
Ver.9.72からの変更点は以下の通りです。 ・MAINTENANCE_BOX_FREE_SPACE がPP-50II/PP-100NE IIにも対応しました。 ・EULA(使用許諾契約)をDiscproducer 2024年版に更新しました。 ・Microsoft VC++ 再頒布可能パッケージを14.38.33135.0に更新しました。 ・TD Bridge Ver. 9.60以降で、一度に300個程度のJDFファイルをOrderフォルダーに投入した場合、  エラーメッセージが表示され、異常終了する不具合を修正しました。

ソフトウェア詳細情報

【動作環境】
■OS(オペレーティングシステム)
  Microsoft Windows 11Home, Pro, Enterprise
  Microsoft Windows 10(32/64bit)Home, Pro, Enterprise
  Microsoft Windows 8.1(32/64bit)
  Windows 8.1, Windows 8.1 Pro
  Microsoft Windows 7 SP1以降(32/64bit)Home Premium, Professional, Enterprise, Ultimate
  Microsoft Windows Server 2022Essentials, Standard
  Microsoft Windows Server 2019Essentials, Standard
  Microsoft Windows Server 2016Essentials, Standard
  Microsoft Windows Server 2012 R2Essentials, Standard
  Microsoft Windows Server 2012Essentials, Standard

■ハードウェアモデル・CPU
 各OSのシステム要件を満たしていること

■メモリー
 各OSのシステム要件を満たしていること

■解像度
 XGA以上

■ストレージ
 各OSのシステム要件に加え、以下の空き容量を確保してください。
 プログラムインストール用 1GB
 作業フォルダーの含まれるドライブに、作成するディスクの約1.5倍(PP-100III, PP-100II, PP-100APを使用する場合)

■通信ポート
 USB 3.0(PP-100III, PP-100II)
 USB 2.0(PP-100AP )
 100 Base-TX/1000 Base-T(PP-100NE II, PP-100NE)

■動作対象外のチップセット
 ATI製チップセット
 Intel 5 Series以前のIntel製チップセット(PP-100III, PP-100IIのみ)

■サポート機種
 以下のデバイスをサポートします。
  EPSON PP-100II
  EPSON PP-100III
  EPSON PP-100NE
  EPSON PP-100NEII
  EPSON PP-100AP

【インストール/アンインストール方法、使用方法】
 ダウンロードファイルに含まれるテクニカルリファレンスガイドをご参照ください。

【特記事項】

(1)下記の手順で、同じJOB_IDを持つJDFファイルを監視フォルダーにコピーした場合、JDFファイル1つに対し、拡張子がDONとERRのファイルの2つが作成されることがあります。
同じJOB_IDを持つJDFファイルを監視フォルダーにコピーしないでください。
TD Bridgeによるディスク作成を行う。
PCを再起動することなく、
2時間以内にTD Bridgeを再起動する。
1と同じJOB_IDのJDFファイルを監視フォルダーに作成する。

(2)PP-100NE本体がバックアップやリストアなどにより通信不可能な場合、TDBStatus.txtのINFORMATIONコードにはHNW000が出力されますが、原因別のINFORMATIONコードは出力されません。
より詳しい原因を確認する場合はTotal Disc Monitorにてご確認ください。

(3)未完了のジョブが存在する状態でTD Bridgeを強制終了させた場合、TD Bridge再起動後に未完了ジョブのJDFの拡張子がERRになってしまう場合があります。
この場合のジョブ情報はTDBStatus.txtには正しく出力されませんので、Total Disc Monitorにてご確認ください。

(4)監視フォルダーに移動するJDFの拡張子は必ず".JDF"にしてください。

(5)PP-100III、PP-100II、PP-100AP が作成したディスクをスタッカー4へ排出中はスタッカー4を引き出さないでください。
この操作を行った場合、STF ファイルの STATUS キーにはエラーで完了を表す "5" が出力されますが、ERROR キーにはエラー要因を表すエラーコードが何も出力されない場合があります。
連携アプリケーションでは、STATUS キーには "5" が出力され、ERROR キーには何も出力されていない場合には、ジョブが正常に完了しているものとして取り扱ってください。

ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
9.80 2024年7月2日 Ver.9.72からの変更点は以下の通りです。 ・MAINTENANCE_BOX_FREE_SPACE がPP-50II/PP-100NE IIにも対応しました。 ・EULA(使用許諾契約)をDiscproducer 2024年版に更新しました。 ・Microsoft VC++ 再頒布可能パッケージを14.38.33135.0に更新しました。 ・TD Bridge Ver. 9.60以降で、一度に300個程度のJDFファイルをOrderフォルダーに投入した場合、  エラーメッセージが表示され、異常終了する不具合を修正しました。