ドライバー・ソフトウェア基本情報
(EPSON TD Bridge)

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 使用条件 ・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 ・他のメディアへの一切の転載を行わない。 ・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 ・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) ・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 ・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 ・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 ・日本国内のみで使用する。 ソフトウェアのサポート ・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い  いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 ソフトウェアの保証範囲 ・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 ・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 著作権者 配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

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ソフトウェア本体
ファイル名:TDBridgeVer701.zip
55,153,207バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

開発キット

ソフトウェア名称

EPSON TD Bridge

ソフトウェアID

40617

Ver/Rev

7.01

公開日

2024年7月2日

対応OS

Windows 10 32bit版 / Windows 10 64bit版 / Windows 8 32bit版 / Windows 8.1 32bit版 / Windows 8 64bit版 / Windows 8.1 64bit版 / Windows 7 32bit版 / Windows 7 64bit版 / Windows XP / Windows XP x86 Edition / Windows Server 2019 / Windows Server 2016 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2008(32ビット環境用) / Windows Server 2008(64ビット環境用) / Windows Server 2008 R2(64ビット環境用)

製品型番

PP-100AP / PP-100II / PP-100III / PP-100N / PP-100NE / PP-50BD / PP-7050BD

作成方法

ZIP形式の圧縮ファイルです。Windows XP以降はOS標準の機能で解凍できます。

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

変更点
Ver.7.01での変更点 ・インストール時に表示される「ソフトウェア使用許諾契約書」を入れ替えました。 Ver.7.00での変更点(Ver.7.00は提供を終了しています) ・PP-100IIIに対応しました。 ・PP-100の対応を終了しました。 ・Windows Vista、Windows Server 2003/R2のサポートを終了しました。 ・「エプソン認定CD/DVDレーベル」を「光沢CD/DVD レーベル」に名称変更しました。 ・まれにPP-100NE、PP-100Nとの通信で処理が停止してしまう現象を修正しました。 ・まれに機器のステータス、ジョブのステータスが更新されなくなる現象を修正しました。
使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【動作環境】
■OS(オペレーティングシステム)
 Windows XP Home, Professional SP3以降 32bit版
 Windows 7 Home Premium, Professional, Enterprise, Ultimate SP1以降 32bit版, 64bit版
 Windows 8, Windows 8 Pro 32bit版, 64bit版
 Windows 8.1, Windows 8.1 Pro 32bit版, 64bit版
 Windows 10 Home, Pro, Enterprise 32bit版, 64bit版
 Windows Server 2008 Standard, Enterprise SP2以降 32bit版, 64bit版
 Windows Server 2008 R2 Standard, Enterprise 64bit版
 Windows Server 2012 Essentials, Standard 64bit版
 Windows Server 2012 R2 Essentials, Standard 64bit版
 Windows Server 2016 Essentials, Standard
 Windows Server 2019 Essentials, Standard
■ハードウェアモデル・CPU
 Core Duo T2700 / Core 2 Duo E6300 以上、または その互換プロセッサ
■メモリー
 512GB以上(BD書き込み時1GB以上):Windows XP
 1GB以上:Windows 7(32bit), Windows 8(32bit), Windows 8.1(32bit)
 2GB以上:Windows 7(64bit), Windows 8(64bit), Windows 8.1(64bit), Windows 10, Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019
■解像度
 1024×768以上 色数
 65536色以上
■ハードディスク
 書込みデータサイズ×1.5倍の空き容量が必要となります。
 ただし、最低1GBの空き容量が必要です。(回転数7200rpm以上のHDDを推奨します)
 また、BD書き込み時は、100GB以上の空き容量が必要となります。
■通信ポート
 USB 2.0(High Speed USB):PP-100、PP-100AP、PP-7050BD
 USB 3.0(Super Speed USB)(※):PP-100II、PP-100III
 100BASE-TX/1000BASE-T Ethernet PP-100N

※接続PCがUSB2.0でも動作いたしますがBDの処理速度が遅くなります。BDをご使用の場合は、接続PCをUSB3.0にすることを強く推奨いたします。

■動作対象外のチップセット
 以下ATI製チップセット
 Radeon Xpress200M/IXP(SB)450/IXP(SB)460
 Radeon Xpress1100/IXP(SB)450/IXP(SB)460
 Radeon Xpress1150/IXP(SB)460
 Radeon Xpress1250/IXP(SB)460
 Radeon 9100 IGP/IXY150

■サポート機種
 以下のデバイスをサポートします。

 EPSON PP-100II
 EPSON PP-100III
 EPSON PP-100N
 EPSON PP-100NE
 EPSON PP-100AP
 EPSON PP-7050BD
【インストール/アンインストール方法、使用方法】
ダウンロードファイルに含まれるテクニカルリファレンスガイドをご参照ください。

【制限事項】
■下記の手順で、同じJOB_IDを持つJDFファイルを監視フォルダーにコピーした場合、JDFファイル1つに対し、拡張子がDONとERRのファイルの2つが作成されることがあります。同じJOB_IDを持つJDFファイルを監視フォルダーにコピーしないでください。
 1)EPSON TD Bridgeによるディスク作成をおこなう。
 2)PCを再起動することなく、2時間以内にEPSON TD Bridgeを再起動する。
 3)1)と同じJOB_IDのJDFファイルを監視フォルダーに作成する。

■旧バージョンがCDからインストールされており、かつ、本バージョンをCDからアップグレードする場合、CDのフォルダ構成が旧バージョンと異なっていると、以下のメッセージが表示されてアップグレード出来ません。
「ディスク1を挿入してください。」
この場合、インストールを一旦キャンセルして、以下のいずれかの方法でアップグレードしてください。
 1)CDのフォルダ構成を旧バージョンのCDと同じにして実行する。
 2)インストーラをインストール先のPCにコピーして実行する。

■PP-100N本体がバックアップやリストアなどにより通信不可能な場合、TDBStatus.txtのINFORMATIONコードにはHNW000が出力されますが、原因別のINFORMATIONコードは出力されません。
より詳しい原因を確認する場合はEPSON Total Disc Monitorにてご確認ください。
未完了のジョブが存在する状態でEPSON TD Bridgeを強制終了させた場合、EPSON TD Bridge再起動後に未完了ジョブのJDFの拡張子がERRになってしまう場合があります。
この場合のジョブ情報は、TDBStatus.txtには正しく出力されませんので、EPSON Total Disc Monitorにてご確認ください。

■監視フォルダーに移動するJDFの拡張子は必ず「.JDF」にしてください。

■コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から「EPSON TD Bridge」を削除または変更できない場合、インストール CD をセットして、CD上のsetup.exe を実行して削除してください。

■PP-100、PP-100AP が作成したディスクをスタッカー4へ排出中はスタッカー4を引き出さないでください。この操作を行った場合、STF ファイルの STATUS キーにはエラーで完了を表す “5” が出力されますが、ERROR キーにはエラー要因を表すエラーコードが何も出力されない場合があります。
連携アプリケーションでは、STATUS キーには 「5」 が出力され、ERROR キーには何も出力されていない場合には、ジョブが正常に完了しているものとして取り扱ってください。

■下記の条件に該当するレーベルファイル(拡張子.TDD)をお使いの場合、レーベルファイル(拡張子.TDD)をEPSON Total Disc Maker Ver.3.00以降で開き、上書き保存してからお使いください。
 <条件>
  1)EPSON Total Disc Maker Ver.2.50で作成した。
  2)画像アイテムを使用している。
  3)テキスト、またはバーコードの差込印刷を指定している。
 ※上記を全て満たす場合に限ります。
 そのままお使いになると、下記のいずれかの現象が発生する場合があります。
  現象1) 画像アイテムが印刷されない。
  現象2) 画像の差込印刷を指定しなくても、エラーコード:JDF1620で受付拒否される。  

*その他制限事項は、ダウンロードファイルに含まれるテクニカルリファレンスガイドをご参照ください。

ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
7.01 2024年7月2日 Ver.7.01での変更点 ・インストール時に表示される「ソフトウェア使用許諾契約書」を入れ替えました。 Ver.7.00での変更点(Ver.7.00は提供を終了しています) ・PP-100IIIに対応しました。 ・PP-100の対応を終了しました。 ・Windows Vista、Windows Server 2003/R2のサポートを終了しました。 ・「エプソン認定CD/DVDレーベル」を「光沢CD/DVD レーベル」に名称変更しました。 ・まれにPP-100NE、PP-100Nとの通信で処理が停止してしまう現象を修正しました。 ・まれに機器のステータス、ジョブのステータスが更新されなくなる現象を修正しました。