ドライバー・ソフトウェア基本情報
(Fax Utility)

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 使用条件 ・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 ・他のメディアへの一切の転載を行わない。 ・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 ・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) ・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 ・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 ・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 ・日本国内のみで使用する。 ソフトウェアのサポート ・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い  いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 ソフトウェアの保証範囲 ・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 ・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 著作権者 配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

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ソフトウェア本体
ファイル名:FAXUtility_4030100_J_31.exe
31,903,640バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

添付ソフト

ソフトウェア名称

Fax Utility

ソフトウェアID

41479

Ver/Rev

4.03.01.00

公開日

2024年10月17日

対応OS

Windows 11 / Windows 10 32bit版 / Windows 10 64bit版 / Windows 8 32bit版 / Windows 8.1 32bit版 / Windows 8 64bit版 / Windows 8.1 64bit版 / Windows 7 32bit版 / Windows 7 64bit版 / Windows Vista 32bit版 / Windows Vista 64bit版 / Windows XP / Windows XP x86 Edition / Windows XP x64 Edition

製品型番

EW-M530F / EW-M5610FT / EW-M670FT / EW-M670FTW / EW-M674FT / LM-C400 / LM-C4000 / LM-C5000 / LM-C6000 / LP-M8180F / LX-10000F / LX-10010MF / LX-10020M / LX-10050MF / LX-6050MF / LX-7000F / LX-7550MF / PX-M270FT / PX-M380F / PX-M381FL / PX-M382F / PX-M5080F / PX-M5081F / PX-M6010F / PX-M6011F / PX-M6711FT / PX-M6712FT / PX-M680F / PX-M7070FX / PX-M7080FX / PX-M7090FX / PX-M7110F / PX-M7110FP / PX-M7120F / PX-M7120FP / PX-M730F / PX-M780F / PX-M781F / PX-M791FT / PX-M880FX / PX-M884F / PX-M885F / PX-M886FL / PX-M887F / PX-M890FX

作成方法

自己解凍

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

注意・制限事項
USB接続環境で、PC-FAX受信時の「受信ファクス保存エラー」が 発生する事があります。詳細は、・こちらをご確認ください ストアアプリ(Windows® 10の標準ブラウザー「Microsoft Edge」含む)からのPC-FAX送信には対応しておりません。 ※対応OSはご使用のプリンタードライバーの対応OSの範囲に限ります。 ※Ver4.02.01.00 ・ドキュメントサイズがA3サイズでまとめてFAXを行うとA4指定した送付状もA3サイズで送信されます。 (ドキュメントサイズがA3、A4サイズ混在している場合はA4指定した送付状をA4で送付可能)
変更点
1.機能追加対応  機能を追加しました。  なお、Ver.4.02対応で、Ver.4.03非対応の機種についてはそのままVer.4.02をご利用ください。    ※1 Ver.4.03非対応機種での、V4.03での新規インストール⇒不可  ※2 Ver.4.03非対応機種で利用中、V4.03への更新インストール⇒不可  ※3 Ver.4.03非対応機種を利用中、新製品追加等でV4.03をインストール     ⇒新製品選択で可。  ※4 Ver.4.03対象外となった機種のFAXドライバーは消されずに残ります。  ※5 Ver.4.02対象製品とVer.4.03対象製品の共存利用は可能です。 1)PC-Faxアドレス帳から本体アドレス帳への宛先インポート時にグループもインポート可能になりました。 2)管理者パスワードの記載場所の確認方法をエプソンのサイトに誘導するよう文言を変更しました。 3)管理者/利用者制限パスワードの最大文字数を70文字に変更しました。 4)SNMPコミュニティ名カスタマイズ機能追加しました。 <SNMPコミュニティ名カスタマイズ方法>  ●はじめに  Fax UtilityではSNMPプロトコルを使用しており、コミュニティ名の既定値は”public”です。  Fax Utility 4.3.1.0以降では、下記方法で任意のコミュニティ名に変更することが可能です。  尚、Fax Utility 側でコミュニティ名を変更した場合には、接続するエプソン複合機側のコミュニティ名も同じコミュニティ名へ変更する必要があります。  エプソン複合機側のコミュニティ名を変更する方法は、該当するエプソン複合機のマニュアル等を参照してください。  設定されたコミュニティ名が有効になるFAXプリンタードライバーのポート種類は下記の3種類です。  下記3種類以外のポートが設定されている場合にはFax Utility側で変更したコミュニティ名は無視されます。  ・標準TCP/IPポート(注)  ・EpsonNet Printポート  ・WSDポート  (注)FAXプリンタードライバーのポート設定のコミュニティ名が変更されている場合はその設定が優先されます。  ●Fax Utility 側でコミュニティ名を変更する方法  手順1:Windowsメモ帳等を使用し、ファイル名 NWSETTINGS.INI のテキストファイルを下記フォルダ下に新規作成します。      フォルダ:C:\ProgramData\EPSON\FAX Utility  手順2:NWSETTINGS.INIに下記文言を追記します。下記”public”の部分を設定したいコミュニティ名に置き換えてください。      [SNMP]      CommunityNameGet=public 5) モジュールに署名を付与しました。 2.機種追加対応 1)対象機種を追加しました。   PX-M7120FP、PX-M7120F 2)対象機種の見直しを行いました。  なお、Ver.4.02対応で、Ver.4.03非対応の機種についてはそのままVer.4.02をご利用ください。    ※1 Ver.4.03非対応機種での、V4.03での新規インストール⇒不可  ※2 Ver.4.03非対応機種で利用中、V4.03への更新インストール⇒不可  ※3 Ver.4.03非対応機種を利用中、新製品追加等でV4.03をインストール     ⇒新製品選択で可。     Ver.4.03対象外となった機種のFAXドライバーは消されずに残ります。     Ver.4.02対象製品とVer.4.03対象製品の共存利用は可能です。
使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【対応OS】
 Windows XP SP3以降


【ご注意】
 OSは、更新プログラム、セキュリティーアップデートなど最新の状態に更新してご利用ください。
 ドライバーのセキュリティー強化により、セキュリティー更新されていないOSでは、インストール時に
 警告が表示されたり、インストールできない場合があります。
 詳細は、以下FAQをご確認ください。
  ・https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52586
  ・https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52587


【Windows 11をご使用のお客様へ】
 Windows 11環境でUSB接続の場合は、ご使用になれません。

ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
4.03.01.00 2024年10月17日 1.機能追加対応  機能を追加しました。  なお、Ver.4.02対応で、Ver.4.03非対応の機種についてはそのままVer.4.02をご利用ください。    ※1 Ver.4.03非対応機種での、V4.03での新規インストール⇒不可  ※2 Ver.4.03非対応機種で利用中、V4.03への更新インストール⇒不可  ※3 Ver.4.03非対応機種を利用中、新製品追加等でV4.03をインストール     ⇒新製品選択で可。  ※4 Ver.4.03対象外となった機種のFAXドライバーは消されずに残ります。  ※5 Ver.4.02対象製品とVer.4.03対象製品の共存利用は可能です。 1)PC-Faxアドレス帳から本体アドレス帳への宛先インポート時にグループもインポート可能になりました。 2)管理者パスワードの記載場所の確認方法をエプソンのサイトに誘導するよう文言を変更しました。 3)管理者/利用者制限パスワードの最大文字数を70文字に変更しました。 4)SNMPコミュニティ名カスタマイズ機能追加しました。 <SNMPコミュニティ名カスタマイズ方法>  ●はじめに  Fax UtilityではSNMPプロトコルを使用しており、コミュニティ名の既定値は”public”です。  Fax Utility 4.3.1.0以降では、下記方法で任意のコミュニティ名に変更することが可能です。  尚、Fax Utility 側でコミュニティ名を変更した場合には、接続するエプソン複合機側のコミュニティ名も同じコミュニティ名へ変更する必要があります。  エプソン複合機側のコミュニティ名を変更する方法は、該当するエプソン複合機のマニュアル等を参照してください。  設定されたコミュニティ名が有効になるFAXプリンタードライバーのポート種類は下記の3種類です。  下記3種類以外のポートが設定されている場合にはFax Utility側で変更したコミュニティ名は無視されます。  ・標準TCP/IPポート(注)  ・EpsonNet Printポート  ・WSDポート  (注)FAXプリンタードライバーのポート設定のコミュニティ名が変更されている場合はその設定が優先されます。  ●Fax Utility 側でコミュニティ名を変更する方法  手順1:Windowsメモ帳等を使用し、ファイル名 NWSETTINGS.INI のテキストファイルを下記フォルダ下に新規作成します。      フォルダ:C:\ProgramData\EPSON\FAX Utility  手順2:NWSETTINGS.INIに下記文言を追記します。下記”public”の部分を設定したいコミュニティ名に置き換えてください。      [SNMP]      CommunityNameGet=public 5) モジュールに署名を付与しました。 2.機種追加対応 1)対象機種を追加しました。   PX-M7120FP、PX-M7120F 2)対象機種の見直しを行いました。  なお、Ver.4.02対応で、Ver.4.03非対応の機種についてはそのままVer.4.02をご利用ください。    ※1 Ver.4.03非対応機種での、V4.03での新規インストール⇒不可  ※2 Ver.4.03非対応機種で利用中、V4.03への更新インストール⇒不可  ※3 Ver.4.03非対応機種を利用中、新製品追加等でV4.03をインストール     ⇒新製品選択で可。     Ver.4.03対象外となった機種のFAXドライバーは消されずに残ります。     Ver.4.02対象製品とVer.4.03対象製品の共存利用は可能です。