ドライバー・ソフトウェア基本情報
(R-D1ファームウェア (Mac OS X用))

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 使用条件 ・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 ・他のメディアへの一切の転載を行わない。 ・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 ・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) ・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 ・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 ・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 ・日本国内のみで使用する。 ソフトウェアのサポート ・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い  いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 ソフトウェアの保証範囲 ・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 ・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 著作権者 配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

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ソフトウェア本体
ファイル名:RD120.dmg
2,048,246バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

ファームウェア

ソフトウェア名称

R-D1ファームウェア (Mac OS X用)

ソフトウェアID

4367

Ver/Rev

2.00

公開日

2006年6月5日

対応OS

Mac OS X 10.5 (Intel/PPC) / Mac OS X 10.4.0 (PPC) / Mac OS X 10.4.1 (PPC) / Mac OS X 10.4.2 (PPC) / Mac OS X 10.4.3 (PPC) / Mac OS X 10.4.4 (PPC) / Mac OS X 10.4.5 (PPC) / Mac OS X 10.4.6 (PPC) / Mac OS X 10.4.7 (PPC) / Mac OS X 10.4.8 (PPC) / Mac OS X 10.4.9 (PPC) / Mac OS X 10.4.10 (PPC) / Mac OS X 10.4.11 (PPC) / Mac OS X 10.3.0 / Mac OS X 10.3.1 / Mac OS X 10.3.2 / Mac OS X 10.3.3 / Mac OS X 10.3.4 / Mac OS X 10.3.5 / Mac OS X 10.3.6 / Mac OS X 10.3.7 / Mac OS X 10.3.8 / Mac OS X 10.3.9 / Mac OS X 10.2.0 / Mac OS X 10.2.1 / Mac OS X 10.2.2 / Mac OS X 10.2.3 / Mac OS X 10.2.4 / Mac OS X 10.2.5 / Mac OS X 10.2.6 / Mac OS X 10.2.7 / Mac OS X 10.2.8

製品型番

R-D1

作成方法

自己解凍

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【ソフトウェア紹介】
  本ソフトウェアは、R-D1のファームウェアをVer.2.0にアップデートします。
  フォームウェアをアップデートする事で、R-D1s同等の機能となります。


【変更・修正点】
 1. 画像拡大倍率を向上しました。
    JPEGファイル:約10倍 -> 約16倍
    RAW ファイル:約2倍  -> 約16倍

 2. フィルム設定のデフォルト設定値を変更しました。
    フィルム設定1:人物撮影に適した設定
    フィルム設定2:風景撮影に適した設定
    フィルム設定3:夜景撮影に適した設定

   なお、ファームウェアアップデート直後は、アップデート前のフィルム設定値が継承されます。
   撮影設定初期化後にこの設定が初期設定値として設定されます。

 3. AdobeRGBに対応しました。

 4. RAW+JPEG画像の同時記録に対応しました。
    1回の撮影でRAWとJPEG(H)を同一ファイル番号で別ファイルとして記録します。

 5. クイックビュー機能に対応しました。
    撮影直後に撮影した画像を液晶画面に表示します。

 6. 長時間露光ノイズ低減に対応しました。
    遅いシャッタースピードで撮影したときに発生するノイズを低減するように設定できます。

 7. 輝点画素補正機能に対応しました。
    CCDの輝点画素の位置を検出し登録し、以降の撮影では対象となる輝点が自動的に補正されるようになります。

 8. Print Image Maching IIIに対応しました。

 9. シャッターレリーズの改善
    再生モードから撮影の際、1回のシャッター押しで撮影可能になります。

 10.オートホワイトバランスの性能向上
    オートホワイトバランスにおいて、白熱電球下での撮影時に赤味がかかりやすくなることが軽減されます。

 11.ISO1600設定撮影時のノイズを低減しました。

 12.連写機能を向上しました。
    RAW撮影の連続撮影可能枚数を2枚から3枚に向上しました。

 13.2GBまでのSDカードに対応
    最大2GBまでのSDカードに対応しました。


【注意点】
  ファームウェアをアップデートしたR-D1は、ファームウェアをアップデートしていないR-D1と比較し、
  以下の点が異なります。
  本内容にご同意されない場合は、ファームウェアのアップデートはお控え頂きますようお願い致します。
  なお、一度ファームウェアをアップデートしたR-D1は元のファームウェアには戻せませんのでご注意下さい。

  ・フル充電時の撮影可能枚数について
    R-D1のバージョンアップを行うことによって、フル充電時の撮影可能枚数が少なくなります。
    この点につきましてはご了承下さいますようお願い致します。
	
          バージョンアップ前       バージョンアップ後
    撮影条件1    約1000枚            約900枚
    撮影条件2    約360枚(CIPA 基準に準拠)   約360枚(CIPA 基準に準拠)
                (※充電池の消耗具合により数値は異なります)

    撮影条件1)
      電源ON 後、1 分間に6 枚を一定間隔で撮影し、電源をOFF する。
      電源OFF 後、1 分間待って電源をON し、上記サイクルを繰り返す。
      このときフラッシュなし、シャッター速度1/250、ISO200、JPEG(N)、WB 晴天固定。

    撮影条件2)
      電源ON 後、30 秒経過したら1 枚撮影し、その後30 秒ごとに1 枚撮影する。
      10 枚撮影したら電源をOFF する。電源OFF 後、電池を抜いて10分放置し、再度電池を挿入して
      電源をON し、上記サイクルを繰り返す。
      このときアクセサリーシューに装着したフラッシュは2 回に1 回フル発光、
      シャッター速度1/125、ISO200、JPEG(H)、WB オート固定。


【インストール方法】
  アップデートの方法につきましては以下の手順書をご参照下さい。

  ・R-D1 ファームウェア Ver.2.0バージョンアップのご案内(PDF形式)


【本ページで提供されるファームウェアのご利用に関するご注意】
  ファームウェア Ver.2.0へのアップデートはお客様の自己責任で行っていただきます。
  アップデートは必ずファームウェアの更新方法に従い作業を行ってください。
  正しい手順に従いアップデートを行った場合、アップデートに失敗することはありませんが、
  何らかの要因(ファームウェアアップデート中に電源が落ちるなど)でアップデートに失敗した場合、
  修理は有償となりますのでご注意下さい。
  なお、弊社でもファームウェアバージョンアップサービスをさせて頂いております。(有償)
  弊社でのファームウェアバージョンアップサービスをご希望される方は
  エプソン修理センターまでお問い合わせ下さい。

【その他】
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ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
2.00 2006年6月5日