ニュースリリース
2019年1月16日
エプソンダイレクト株式会社

POSレジなどの業務用途に適した11.6型Windowsタブレット『Endeavor TN40』発売

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:栗林治夫)は、インテル® Celeron® プロセッサー標準搭載の11.6型Windowsタブレット『Endeavor TN40』を発売、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて本日より受注を開始しました。


『Endeavor TN40』


専用ドッキングステーション装着時

【『Endeavor TN40』の特長】

■業務用途に適した11.6型Windowsタブレット

『Endeavor TN40』は、11.6型Windowsタブレットです。インテル® Celeron® プロセッサーを標準搭載し、メモリーやストレージはBTO(Build To Order:お客様が仕様を選択できるご注文方法)にてカスタマイズ可能。多彩なオプションと組み合わせることで、POSレジや受付端末、工場での制御端末などさまざまな業務用途でご利用いただけます。

■「専用ドッキングステーション」によるインタフェース拡張

「専用ドッキングステーション」は、POSレジや受付端末といった据え置きでの利用を想定したオプションです。本体への電源供給だけではなく、インタフェースが少ないというタブレット特有の課題を解決するためにUSB3.0ポート×4、シリアルポート×2、HDMIポート×1、有線LAN×1を備えています。背面は専用カバーを利用することでケーブル配線をすっきり見せることが可能です。

※「専用ドッキングステーション」は2019年2月中旬より受注開始予定

■バッテリーの「あり」「なし」が選べる

タブレットPCを長期間ご利用いただくとバッテリーの交換が必要な場面が発生します。バッテリー交換の工数、費用を削減するために、バッテリーを搭載していない「バッテリーレスモデル」をご用意しました。「バッテリー搭載モデル」と合わせて、お客様のご利用用途に応じてお選びいただけます。

■Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC対応

OSアップデート時の業務アプリケーションの評価コスト削減や、不必要な操作を防止したいなど特定用途での利用に適したWindows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCを搭載したモデル(モデル名:Endeavor JT40)も同時リリース。システムの一部としてパソコンを導入いただく際に安心してご利用いただけます。

※『Endeavor JT40』は2019年1月下旬より受注開始予定

<貸し出しプログラム実施>

法人のお客様限定で、『Endeavor TN40』の動作確認ができる無料貸し出しプログラムを実施しております。2019年3月29日(金)17:00まで申し込み受付中です。

詳細URL:https://shop.epson.jp/pc/feature/lending/tn40/

■『Endeavor TN40』の販売構成例

モデル名 Endeavor TN40
バッテリーレスモデル バッテリー内蔵モデル
OS Windows 10 Home 64bit

※Windows 10 Pro 64bitも選択可能

液晶タイプ 11.6型 HD液晶(グレア、LEDバックライト)
CPU インテル® Celeron® プロセッサー 3865U(1.8GHz)

※PL2:4W設定

チップセット CPU内蔵
ビデオ CPU内蔵 3Dグラフィックス
メモリー 4.0GB(4.0GB×1)PC4-2133 DDR4 SDRAM

※8.0GB(8.0GB×1)、16.0GB(16.0GB×1)も選択可能

ストレージ 128GB M.2 SSD シリアルATA 600MB/s対応

※256GB、512GB、1TB M.2 SSD PCI Express ×4対応も選択可能

キーボード&マウス なし

※オプションで選択可能

タッチペン なし

※アクティブペン、タッチペンが選択可能

上記基本構成価格
(税抜、送料別)
108,000円 118,000円

『Endeavor TN40』の詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/tablet/tn40/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。