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『EH-TW8400』『EH-TW8400W』
エプソンは、3LCD方式のホームプロジェクター「dreamio(ドリーミオ)シリーズ」の新商品として、『EH-TW8400』『EH-TW8400W』を2019年2月21日(木)より発売します。
『EH-TW8400』『EH-TW8400W』は、4K・HDR対応※1のホームプロジェクターです。従来機種「EH-TW8300」「EH-TW8300W」と比べ、明るさが2600lmと100lm明るくなりました。HDR(ハイダイナミックレンジ)はHDR10に加え、HLG(Hybrid Log Gamma)にも対応したため、Ultra HD Blu-ray™も4K放送も楽しむことができます。また4K/60p 18Gbps※2の伝送帯域にも対応しました。情報量が豊富になり、映像の明暗差を豊かに表現できるため、肉眼で見た映像に近いリアルな表現が可能です。
エプソンの4Kエンハンスメントテクノロジーを採用し、光の透過率が高いフルHDのパネルを使用することで光を効率的に活用できるため、4K相当の解像度を実現しながら明るく色鮮やかな色彩表現が可能です。明るいリビングでも映画鑑賞をはじめ、ドラマ、スポーツ、音楽、ゲームなど、臨場感あふれるさまざまな映像を大画面で楽しむことができます。
<自由な設置が可能。明るいリビングでも美しい大画面映像>
エプソンのプロジェクターは3LCD方式を採用しているので色再現に優れ、カラーブレーキングのない明るくクリアな大画面映像をご家庭で実現できます。新商品は、従来機種と比べ明るさが2600lmと100lm明るくなりました。DCI(デジタルシネマの規格)の色域をフルカバーする色再現力でリビングに適した明るく色鮮やかな映像を映し出します。
今回、従来機種では非対応だった4K/60p 18Gbps※2伝送に対応し、HDR10に加え4K放送のHDR規格、HLGにも対応したことで、映画も放送番組も、臨場感のあるこだわりの高画質でお楽しみいただけます。
従来は4段階だったHDRのモードもさらに細かく16段階の変更が(図1)可能になりました。これによりコンテンツに合わせて明るさ、グラデーションを視聴環境やお好みに合わせて調整することができます。また従来はメニューの深い階層にあったHDR設定メニューがリモコンのHDRボタンを押すだけですぐに操作できるようになりました。
接続端子はHDMI®(注)を2系統搭載し、HDCP2.2に対応しています。長距離でも安定して信号を伝送できる光HDMI®(注)ケーブル用の給電端子がついています。
<リモコンにHDRボタンを追加>
<HDR映像の暗部や明部の階調をより詳細に表現が可能>
<(図1)環境やコンテンツの持つ輝度情報に合わせて16段階の調整が可能>
従来機種と同様、2.1倍ズームレンズと上下96%、左右47%のレンズシフトを備えており画質を落とさず、さまざまな場所に設置可能です。フォーカス/ズーム/レンズシフトは全て電動で、レンズポジションを10個まで登録できます。20dBの静音性もそのままのため、プロジェクターの動作音に煩わされず映像に没入できます。
『EH-TW8400W』は、4K入力信号のワイヤレス伝送※2が可能なため、プロジェクターと映像プレーヤーとの長い配線が不要で、配線の少ないすっきりと美しいシアターが実現します。
新商品を含めたホームシアタープロジェクター全体の販売台数は、今後1年間で15,000台を予定しています。
※上記の参考価格はエプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売予定価格(2019年2月12日現在)であり、各販売店の販売価格を指示・拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。
(注):HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、米国およびその他の国々における、HDMI Licensing, LLC.の商標または登録商標です。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。