ニュースリリース
2019年6月25日
エプソンダイレクト株式会社

CAD設計向けに仕様を厳選したハイスペックデスクトップPCを発売

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:栗林治夫)は、CAD設計向けに仕様を厳選したハイスペックデスクトップPC『Endeavor MR8200 CAD設計Select』を発売し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて2019年6月25日より受注を開始しました。

Endeavor MR8200 CAD設計Select

【『Endeavor MR8200 CAD設計Select』の特長】

■CAD設計向けに仕様を厳選

『Endeavor MR8200 CAD設計Select』は、「Endeavor MR8100 CAD設計Select」の後継モデルです。グラフィックスはOpenGLに適した最新の「NVIDIA® Quadro RTX™ 4000」が選択可能、CPUは「第9世代インテル® Core™ プロセッサー」を標準搭載しています。パフォーマンスが向上したことで、作業効率の高速化が期待できます。また、建設、機械設計、3D CADなどで幅広く使われている「AutoCAD 2019」「Solidworks 2018」「Creo® Parametric™ 3.0」の動作確認を当社にて実施しているため、安心してご利用いただけます。

Creo® Parametric™ 3.0はWindows 10 Proの選択が必要です。

■作業性とデータの信頼性を考えたストレージ構成

起動速度が速いSSDを標準搭載し、より高速なM.2 SSDへのアップグレードも可能です。また、RAID1 1TB(1TB HDD×2基)を選択することで、万が一の際のデータ回復や復旧がすばやく行え、データの信頼性を高めることができます。「Endeavor MR8200 HDDフロントアクセス対応モデル」をベースモデルとしており、「HDDフロントアクセス」を標準搭載。工具を使わずに前面よりストレージ交換が可能です。

■無料貸し出しプログラム実施中

法人のお客様限定で、「クリエイターPC」全11モデル(既存モデル含む)の動作確認ができる無料貸し出しプログラムを実施しています。

https://shop.epson.jp/pc/feature/lending/

■『Endeavor MR8200 CAD設計Select』の販売構成例

モデル名 Endeavor MR8200 CAD設計Select
OS

Windows 10 Home 64bit

※Windows 10 Pro 64bitも選択可能

CPU

インテル® Core™ i5-9600K プロセッサー(3.7GHz)

インテル® Core™ i7-9700K プロセッサー(3.6GHz)、インテル® Core™ i9-9900K プロセッサー(3.6GHz)も選択可能

電源 650W電源
HDDフロントアクセス 標準搭載
チップセット インテル® H370 チップセット(標準搭載)
グラフィックス

NVIDIA® Quadro® P2000 5GB

NVIDIA® Quadro RTX™ 4000 8GBも選択可能

メモリー

16.0GB(8.0GB×2)PC4-2666 DDR4 SDRAM

※32.0GB(16.0GB×2)、64.0GB(16.0GB×4)も選択可能

ストレージ

256GB SSD シリアルATA 600MB/s対応

※512GB SSD シリアルATA 600MB/s対応、256GB/512GB M.2 SSD PCI Express x4対応も選択可能

光ディスクドライブ スーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込)シリアルATA対応(添付ソフトあり)
キーボード&マウス 109 USBキーボード(USBハブ機能無し)&ホイール付きUSBオプティカルマウス
上記基本構成価格
(税抜、送料別)
260,500円

※キーボードは他も選択可能

『Endeavor MR8200 CAD設計Select』の詳細は、ホームページでご確認ください。

https://shop.epson.jp/pc/creator/cad/mr8200/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。