ニュースリリース
2019年11月13日
エプソン販売株式会社

大判インクジェットプリンター 消耗品の標準価格改定について

エプソン販売株式会社(社長:鈴村文徳、以下エプソン)は、大判インクジェットプリンターの一部消耗品(インクカートリッジ、クリーニング液)の標準価格を、2020年2月1日より改定いたします。

エプソンは、これまで海外生産拠点での人件費上昇や為替影響による素材価格の上昇等により、消耗品の生産コストも上昇している中、効率化やコスト削減などにより、価格への転嫁を避けるよう最大限努力してまいりました。しかしながら、これらの企業努力のみによる対応だけでは、価格を維持する事が困難な状況に至っており、このたび標準価格を改定させていただきます。

■標準価格改定日

2020年2月1日(土)納品分より

■対象商品

大判インクジェットプリンター用消耗品(インクカートリッジ、クリーニング液):134商品

対象プリンター/消耗品(インクカートリッジ、クリーニングカートリッジ)一覧(別紙PDF:355KB)

上記対象商品の対応大判インクジェットプリンターは以下の21モデルです。

PX-H10000 / PX-H9000 / PX-H8000 / PX-H7000 / PX-F10000 / PX-F8000 / PX-W8000 / PX-H6000 / PX-6500 / PX-6550 / PX-7500 / PX-7500N / PX-7550 / PX-9500 / PX-9500N / PX-9550 / PX-7500S / PX-7550S / PX-9500S / PX-9550S / PX-20000

※対応インクについては、エプソンのホームページをご参照ください。www.epson.jp

■標準価格改定率

平均 約6%

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。