ニュースリリース
2019年12月19日
セイコーエプソン株式会社

2020シーズン 松本山雅FCとのスポンサー継続で合意


セイコーエプソン株式会社(社長:碓井稔、以下 エプソン)は、Jリーグに所属する松本山雅FCとの2020シーズンにおけるオフィシャルスポンサーシップ契約を行うことで合意しました。2005年(北信越フットボールリーグ2部)より開始した、同クラブのユニフォームスポンサー契約を継続します。

これまで本スポンサーシップ契約は、エプソングループの知名度やブランド価値の向上をはじめ、エプソンの開発拠点が多く立地している長野県中南信地域の活性化に寄与してきました。また、チームミーティングの際に使われるプロジェクターの提供やイベントで使用するプリンターの機材提供など、組織力強化の製品サポートも継続的に行っています。

以下に、両者のコメントを紹介します。

株式会社松本山雅 代表取締役社長 神田 文之氏

「2020シーズンもトップスポンサーとしてご支援を頂き、誠にありがとうございます。残念ながら一年でのJ2降格となりましたが、布啓一郎新監督を迎えクラブとしてもう一回り成長した姿をお見せ出来るよう努力致します。2020シーズンもファン・サポーターと共に、セイコーエプソン様のロゴを胸に、熱く戦うことをここに誓います。また、ピッチ外においても互いの強みを生かし、スポーツビジネスの可能性を表現出来れば幸いです。全世界にいらっしゃるセイコーエプソンに関わるすべての皆さま、今後とも松本山雅FCをよろしくお願い申し上げます。」

セイコーエプソン株式会社 代表取締役社長 碓井 稔

「松本山雅FCは、2020シーズンより監督が代わり新しいチャレンジが始まります。しかし、クラブの根幹に流れる常に挑戦する姿勢、期待を超える喜びや感動を皆さまにお届けしたいという思いは、わたしたちエプソンと共通するものであり、変わることはないでしょう。地域の皆さまに愛される松本山雅FCと共に、エプソンも地域社会への貢献、活性化に寄与できるよう、引き続き活動してまいります。」

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。