ニュースリリース
2020年2月6日
セイコーエプソン株式会社

エプソンの大判プリンターがドイツのデザイン賞「iF Design Award 2020」を受賞

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)が国内外で販売している大判プリンター「SC-P7500 /SC-P9500」が、世界的に著名なデザイン賞「iF Design Award 2020」(インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーバー主催)を受賞しました。

1953年に創設された「iF Design Award」は、65年以上にわたって革新的な工業製品デザインを選定し、現在では最も権威のある賞の一つとして国際的に認知されています。この賞は、実用性、技量、革新度、環境への配慮、機能性、使い勝手、安全性、美しさ、ユニバーサルデザインといった多岐にわたる選定基準をクリアしたものだけに与えられるものです。今年は、世界中から78人もの専門家が審査を行い、56の国・地域から7298件ものエントリーがありました。

<受賞デザイン>

■ラージフォーマットプリンター「SC-P7500 /SC-P9500」

ファインアート、プルーフ、フォトラボ市場において画質の評価が高く業界のスタンダードになっているSC-P9050V/SC-P9050Gの継承として、印刷がすぐに確認できる機内照明や色調整の邪魔にならない外観色(ニュートラルグレー)を採用するなど、プロのツールとしての高品質で機能的な外観と操作性を実現しました。

以上

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