ニュースリリース
2020年3月19日
エプソン販売株式会社

教育現場で活躍するソフトウェア「プロジェクター利活用分析ツール」をバージョンアップ

- さまざまな用途に応じて分析できるメニューが充実 -

製品ページ

エプソン販売株式会社(社長:鈴村文徳)は、教育現場で活躍するソフトウェア「プロジェクター利活用分析ツール」の「ログ収集アプリ」「ログ分析ツール」の機能をさらに充実し、本日2020年3月19日より発売します。

「プロジェクター利活用分析ツール」は、常設プロジェクターの利活用状況をネットワーク経由で把握し、管理・レポート作成が可能なソフトウェアで、教育現場においてプロジェクターの利活用状況を定量的に把握し、活用促進につなげたいという声にお応えする商品として、2019年2月28日より販売を開始しています。

今回、教育現場のお客様の声をもとに機能強化を行い、さらなる利便性向上を実現しました。

【主な機能強化点】

  • モニタリング対象のプロジェクターの一括登録に対応。
  • 教室(部屋)単位での分析に対応。
  • 学期単位での分析に対応。
  • 活用ログの一括エクスポートに対応。

【その他】

  • Microsoft® Windows Server®2019対応

複数台のプロジェクターのログ分析前の登録作業の効率化と、その稼働状況の詳細分析に対応したことで、より使い勝手が向上しました。


<学校(施設)毎×教科等により多彩な実態把握に対応>


<学期毎の利活用実態把握に対応>


<教室(部屋)毎の利活用実態把握に対応>

【商品詳細】

商品名 型番 概要 価格 市場推定価格*
プロジェクター
利活用分析ツール
VP18A-RB01

ソフトウェアパッケージ

(1年間のアップデートサービス付※1

オープン
プライス
10万円前後

※1:ソフトウェア更新時にアップデート用データを提供。

*上記の市場推定価格は2020年3月19日現在の推定であり、各販売店での販売価格を指示・拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。

<ご購入~ご利用までの流れ>

●商品詳細ページ:www.epson.jp/products/bizprojector/software/rikatsu/

本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。