ニュースリリース
2020年4月9日
セイコーエプソン株式会社

当社富士見事業所における新型コロナウイルス感染者の発生について

セイコーエプソン株式会社は、当社富士見事業所(長野県諏訪郡富士見町)において、社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。

当該社員は、保健所による検査を実施し、4月8日に新型コロナウイルス陽性と判明しました。現在、医療機関に入院しておりますが、軽症とのことです。なお、直近の海外渡航履歴はありません。

当社は、感染拡大の抑制に努めるべく保健所からの指示および関係先等と連携し、本日時点で以下の対応を取っております。

  • 富士見事業所における感染者の行動歴、ならびに濃厚接触の可能性がある関係者の調査
  • 濃厚接触の可能性がある社員に対する自宅待機の指示、その健康状態の経過確認
  • 感染者が勤務していた該当エリアの消毒作業の実施

なお当該社員は、業務上、お客様など外部の方との濃厚接触はありません。

エプソンでは、上記の通り感染者が勤務していたエリアの消毒作業を行い、社員をはじめ、地域やステークホルダーの皆さまへの感染拡大抑止を優先して取り組みます。

エプソンの感染拡大防止施策については、下記ホームページを参照願います。

www.epson.jp/support/misc_t/200227_oshirase.htm

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。