ニュースリリース
2020年6月29日
エプソン販売株式会社

Slackアプリと連携したプリントサービスの提供を開始

エプソンは、ビジネス向けマルチコミュニケーションツールアプリ「Slack」(Slack Technologies社)と連携したプリントサービスを6月29日より提供開始します。

現在、新型コロナウイルスと共存する新しい生活様式が進む中、個人・企業間においても対人コミュニケーションをFace To Faceの直接対面型から、ネットワークデバイスを介する間接対面型を利用、採用する場面が増加しています。Slackは、間接対面型コミュニケーションを実現するツールの中でも、主にビジネスでの利用に主眼を置いたツールとして注目を集めています。

これまでSlack内のデータを印刷するには、データを一度ダウンロードした後、データ形式に適した印刷用のアプリや端末の印刷機能を使って出力する必要があり、手間がかかっていました。

今回エプソンが提供するプリントサービスは、Slack内にプリントアプリ「Epson Printer」を追加※1し、お持ちのエプソンプリンターを登録※2すれば、チャット画面上に写真や文書を送るだけで簡単にプリント※3できるサービスです。

※1:Android™版にはAPP追加項目がないため、別端末環境で「Epson Printer」を追加する必要があります。

※2:事前にプリンターをEpson Connectに登録する必要があります。

※3:印刷できるファイル形式…写真:JPEG、PNG(上限10MB)、文書:PDF、Microsoft® Word、Excel®、Power Point®(上限20MB)

対応プリンター機種、対応条件、使い方、Epson Connectへの登録方法などの詳細は、以下ホームページでご確認ください。
www.epson.jp/connect/mcloud/mailprint/

これまでエプソンは、LINEアプリからのプリントサービスやFacebookのMessengerアプリからのプリントに対応するなど、お客様に身近なコミュニケーションアプリを介したプリント環境を提供してまいりました。今後も、スマートデバイスやスマートフォンなどのツールから簡単にプリントできる快適な環境をサポートしてまいります。

本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。

以上

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