- 製品情報
-
- 個人・家庭向けプリンター
<用途から選ぶ>
- <カテゴリーから選ぶ>
- 法人・業務向けプリンター・複合機
- 産業向けプリンター・デジタル印刷機
- 消耗品
- 産業向け製品
- <インクジェットソリューション>
- 個人・家庭向けプリンター
エプソンは、会計事務所・バックオフィス部門の『コネクテッド・オフィス』化戦略の一環として、ハードウェアプラットフォームを活かした紙資料のデジタル化作業の自動化により、経理業務の生産性向上支援を提案します。既にご好評いただいているIT(ハード)とデジタル(ソフト・クラウド)の融合により、お客様の成功体験(カスタマーサクセス)作りを支援する、エプソンならではの取り組みが始まります。
読み取りから仕分け・転送をコントロールするドキュメントスキャナーアプリケーション「Document Capture Pro(以下、DCP)Ver.3.0※1」により、領収書などの証憑類をデータ化して保存すると同時に、エプソンの会計アプリケーション「R4シリーズ」用に仕訳データ化するクラウドサービス「Weplat スキャンサービス」にアップロードする一連の作業を自動化します。これにより、会計事務所や経理部門の紙の電子化に伴うワークフローをデジタル化し、生産性向上を支援します。
スキャン後のデータ保存からクラウドへのアップロードまでの作業フローをパターン登録できます。
文書管理データ(PDF・TIFF等)と画像データ(JPEG等)の2つのデータを同時作成できます。
通帳(原本)をそのままスキャンすることができます。これにより、通帳コピーや送付等の手間がなくなり、その場で資料回収を完結します。
※1:DCP詳細については、エプソンホームページをご確認ください。
www.epson.jp/products/scanner/dcp/
※2:通帳スキャンについては、会計事務所向け限定対応となります。ご利用の前にエプソンホームページにて利用制約事項をご確認ください。
www.epson.jp/products/ac/weplat/scan.htm
業務用ドキュメントスキャナー DS-780N
モバイルスキャナー ES-60WB/WW
昨今、人手不足により会計事務所の生産性向上への対策検討が加速しています。対策の一つに、「スキャナーを活用した紙の電子化(ペーパーレス化)による生産性向上」が挙げられますが、「スキャン作業自体の手間やその人材確保」が課題となり、取り組みが進まないのが現状です。
また、「電子帳簿保存法」の要件緩和により、会計・税務関係書類(紙)の電子化(長期保存不要)が見込まれる中で、会計事務所や経理部門の業務フローのデジタル化が急務になっています。
『コネクテッド・オフィス』とは、ハードとソフト、クラウドプラットフォームによるエプソンの総合力で、会計事務所やバックオフィス部門のデジタル化戦略を融合した構想です。この構想は、エプソンの会計アプリケーション「R4シリーズ」をコアに、財務会計・税務申告・人事労務・総務管理の4つの業務領域でクラウドを活用することで周辺アプリケーションとのデータ統合を実現するものです。これにより4つの業務領域における情報のインプットからアウトプットまでをデジタル化させ、業務の標準化と自動化によるワークフローの生産性向上を実現していきます。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。