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エプソンは、ビジネスプロジェクターの超短焦点モデルの新商品として、インタラクティブ(電子黒板)機能搭載モデル『EB-735Fi』『EB-725Wi』を今冬に発売します。
『EB-735Fi』
*金具、タッチユニットは別売りです。
超短焦点モデルは、短い距離でも大画面投写が実現でき、教育現場での教卓上や、オフィスの狭い会議室でのテーブル端から投写できるなどの設置性に優れています。壁掛け設置の際には、ほぼ真上から投写できるため、近くに人が立っても影ができにくく、投写映像が目に入りまぶしく感じることがありません。
授業内容をプロジェクターで大画面投写することで、教室の後方からもはっきり見えるため、学びの質向上にも貢献します。また、新規オプションの「カメラ付きボードスタンド」(IWS-Cシリーズ)との組み合わせにより、オンライン授業や分散授業時の生徒のフォローなどを柔軟に行うことができます。
企業においても、ネットワーク経由でパソコン画面の共有ができる多拠点インタラクティブ機能により、本社と拠点間など離れた場所との遠隔会議で活用することで、円滑なコミュニケーションが行えます。
新商品は、レーザー光源採用により、ランプ交換が不要となり導入後の手間が軽減されます。さらに、3年または20,000時間の充実保証で安心してご利用いただけます。また、電源を入れると素早く投写できるため、授業や会議がすぐ始められ効率化にもつながります。
パソコンなしでも電子ペンを使ってホワイトボードのように書き込みができます。さらに、インタラクティブ機能により、電子ペンや指※1での直感的な操作で投写画面からパソコン操作が可能なため、教育現場での授業・講義やオフィスでの会議などがスムーズに実施できます。
※1:指操作は、オプションのフィンガータッチユニット「ELPFT01」(別売り)が必要になります。
『EB-735Fi』『EB-725Wi』は、「EB-1485FT」で好評をいただいた、使いやすさにこだわったホーム画面機能を採用。ホーム画面を呼び出せば、プロジェクターに接続中の機器の画面がサムネイル表示されるため、投写したい機器を迷わずに選択する事ができます。
16:6アスペクトの超ワイドなディスプレイ表示に対応し、16:9のワイド画面に比べ一度に多くの情報投写が可能です。さらに、画面の投写位置を左・中央・右に動かすことや、書画カメラの映像とホワイトボードを並列投写することも可能です。
*16:6アスペクト時の最大スクリーン解像度は1920×720となります。入力ソースによっては入力解像度を下まわる表示になる場合があります。
<画面の投写位置を左・中央・右に動かして活用>
<4:3画面を並列投写して活用>
新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売台数は、今後1年間で約15万台を予定しています。
新商品の価格・発売時期については、以下の通りです。
*上記の参考価格はエプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売予想価格(2020年9月10日現在)であり、各販売店での販売価格を指示・拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。
エプソンが製造・販売しておりますプロジェクターの一部において、空気中に漂う油煙が多い環境に天吊り設置されたプロジェクターの外装ケースおよび金具固定部に油が付着すると、金具固定部のプラスチックが化学反応で劣化・破損して、天吊金具や壁掛け金具からプロジェクターが落下するおそれがあります。
現在、天吊り設置・壁掛け設置・ボードスタンド設置でエプソンプロジェクターをご使用されているお客様におかれましては、大変お手数をお掛けいたしますが、設置環境や状態をご確認の上、少しでもご心配・ご不安な点がある場合は、「エプソン プロジェクター特別対応受付専用窓口」までご連絡ください。詳細は、epson.jp/tenken/をご覧ください。
※上記番号をご利用いただけない場合は、042-511-2974 をご利用ください。
受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:30(祝日・弊社指定休日を除く)
※電話のかけ間違いが増えておりますので、番号をよくお確かめの上おかけください。
※プロジェクターの型番を本体、取扱説明書、保証書等で事前にご確認の上、ご連絡ください。
ページ内の「インターネットで申し込む」ボタンよりお申込みください。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。