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エプソンは、プリントやコピーの使用状況に合わせてプランや機器を選べる「エプソンのスマートチャージ」の新商品として、モノクロ専用のA3複合機『LX-10020MFシリーズ』を2021年1月26日(火)より発売します。
『LX-10020MFシリーズ』
新商品は、「LX-10010MFシリーズ(モノクロ専用)」の後継機種として、100枚/分※1の高速印刷、大容量インク搭載によるインク交換の手間軽減や、大容量給紙・排紙による用紙補給の手間軽減など使い勝手の良さはそのままに、中折りや中綴じが可能な、高速で使いやすいフィニッシャーに対応しました。また印字プロセスに熱を使わない「Heat-Free Technology※2」により、消費電力を320W※3以下に抑え、環境負荷を低減します。
コロナ禍におけるネットショッピングなどの利用率急増に伴い、製造、小売・卸売、物流、出版など、商品出荷に付随する印刷物をモノクロで大量に印刷したいニーズも増えています。新商品は1枚の印刷から大量印刷まであらゆるプリントシーンの高速印刷に対応し、業務の効率化に大きく寄与します。
https://www.youtube.com/watch?v=53dZp9VT5xM
「困りごとにフォーカスし、解決に導く。伝え方の変革でお客様を笑顔に」
https://prtimes.jp/story/detail/wxG6e4HMXMB
エプソンのスマートチャージはニーズに合わせて選べる、3つのサービスプランをご用意しています。
オプション・消耗品についてはエプソンのホームページをご覧ください。
本体を購入することなく(注1)、月々の定額費用だけで、規定枚数までプリントし放題。
インク、メンテナンスボックス、保守サービス(注2)も含まれています。
機器本体をご購入いただき、インクや保守サービスも必要に応じて別途ご購入・ご契約いただくプランです。インクジェットプリンターならではの低コストプリントを存分にご活用いただけます。
機器本体をご購入いただき、使った枚数分だけ課金(注10)していくプランです。
(注1)ご契約期間中は、リース会社から機器本体をお客様へ貸与します。搬入・設置をご希望される場合は、別途料金がかかります。
(注2)通常保守時間外・休日の保守サービスなどをご希望される場合は、別途追加保守料金が発生します。
通常保守対応時間:月曜日~金曜日(祝日、エプソン指定休日を除く)9:00~17:30。
(注3)枚数のカウントは片面印刷で1枚となります。用紙サイズにかかわらず同じ片面1枚としてカウントします。
両面印刷の場合は2枚としてカウントします。
(注4)中途解約の場合は解約金が発生します。(中途解約金額:中途解約日からサービス期間満了日までの残契約月数×基本使用料金×90%+法令所定の消費税等額となります。)
(注5)初回は平綴じ用5,000針同梱済です。追加時は型番:LX3SF1SC1(5,000針×3セット入り)を別途ご購入ください。
(注6)初回は平綴じ用5,000針、中綴じ用2,000針同梱済です。追加時、平綴じ用はLX3SF1SC1(5,000針×3セット入り)、中綴じ用はLX3BF1SC1(2,000針×2セット入り)を別途ご購入ください。
(注7)パンチユニット(パンチ機能)は、2穴/4穴、2穴/3穴の2種ございます。
(注8)プリントヘッドは機器本体標準価格に含まれません。別途保守サービスにご加入いただくことでエプソンがプリントヘッドをお客様へ貸与します。詳細は弊社営業担当にご確認ください。
(注9)測定データおよび測定条件につきましては、エプソンのホームページをご覧ください。
(注10)毎月のチャージ料金が、月額最低料金に達しない場合は契約書に定める月額最低料金を適用し請求します。
(注11)プリントヘッドは機器本体標準価格に含まれません。プリントヘッドは契約期間中エプソンがお客様に貸与します。
独自のPrecisionCoreラインヘッドを搭載し、100枚/分※1と、短時間で大量のプリントやコピーが可能です。ファーストコピータイムは従来機種より1.3秒早い4.9秒※1と高速。ファーストプリントは従来機種と同様6.2秒と高い生産性を発揮します。
約60,000枚※1印刷できるインクカートリッジを2本搭載することでインク切れによるダウンタイムを軽減します。また、標準4段の給紙カセットと手差しトレイにより2,550枚給紙を実現。さらにオプションの大容量給紙ユニットの追加で6,050枚の給紙が可能。用紙補給の手間を軽減し大量印刷を支えます。
オプションのフィニッシャーは、ステープルフィニッシャーと中綴じ製本が可能な中綴じフィニッシャーの2種類をご用意。フィニッシング時の印刷スピードも向上し、業務の効率化に貢献します。
スキャンデータや印刷データを本体に内蔵されたハードディスクに保存し、必要な時に印刷やメール送信、ファクス送信など活用することができます。
必要な部数をグループ登録し、印刷時、設定を呼び出すことで簡単に印刷や仕分けが可能です。
トータル1,200万ページ※4の出力が可能なため、安定した稼働で高い生産性を実現します。
サーバーレス認証オプション「Epson Print Admin Serverless」やサーバー集中管理認証オプション「Epson Print Admin」により認証印刷にも対応します。IPsec、IPフィルタリングや、IEEE802.1xなどのセキュリティ機能にも対応しているので高セキュリティ通信が要求されるオフィスでも安心です。
夜間や休日といった業務に支障を与えない任意の時間帯に自動的にファームウェアを更新します。
印字プロセスに熱を使わない「Heat-Free Technology※2」だからこそ実現できる、低消費電力設計。消費電力を320W※3以下に抑え環境負荷を低減します。また、稼働時だけでなく待機時を含めたトータルの消費電力を示す「TEC値」が0.41kWh※5と、高い環境性能を実現。レーザープリンターに比べて構造がシンプルで定期交換部品が少なく、また液体インクは粉末状のトナーに比べてプリントする際に必要な体積が小さいため、交換部品など廃棄物が少なく環境負荷低減に大きく寄与します。
※1:測定データおよび測定条件につきましては、エプソンのホームページをご覧ください。
※2:「Heat-Free Technology」についてはリリース下部をご覧ください。
※3:本体のみの最大消費電力値です。
※4:エプソンが定める部品交換、メンテナンスを行った場合の目安です。なお、お客様のご使用状況により、製品寿命は異なります。
※5:オフィスでの使用を想定した1週間の平均電力量。国際エネルギースタープログラムで定められた測定方法による数値。
紙へのプリントに深く関わってきたエプソンは、インク吐出に「熱を使わない」プリンターを広くご利用いただくことが、環境対策のひとつと考えます。
熱を使わずにインクを吐出する、エプソン独創の「Heat-Free Technology」を採用したピエゾ方式インクジェットプリンターは他のプリント方式に比べて圧倒的なシンプル構造と低消費電力を実現。また、ファーストプリントが速く、交換部品も少ないプリンターは低環境負荷とともに高生産化にも貢献します。
*当社マイクロピエゾの原理的優位性の説明であり、インクジェットプリンターの商品性能の説明ではありません。
詳細はwww.epson.jp/products/environment/heatfree/をご覧ください。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。