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エプソン販売株式会社は、エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー(東京都千代田区)で開催する「公募展」の2021年度第一期募集を、5月10日(月)より開始します。また、今年度より「公募展」に関する表彰制度も一部改定を実施します。
エプソンは、写真を取り巻く環境や発表のあり方が多様化する時代だからこそ、人や社会と向き合う作家がその活動の中で写真を「カタチ」にして、展示・発表することに大きな価値があると考えています。エプサイトギャラリーで開催する「公募展」は、日々の制作活動に加え、表現者としても高い総合力を有する作家の支援を目的に開催。年2回、作品の募集を行い選考委員とエプサイトが協議の上、「公募展」出展作品を決定します。選考委員は、前回2019年度に引き続き写真家・多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授の上田義彦氏とT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダーの速水惟広氏が務めます。プロアマ問わずご応募が可能ですので、写真展の開催を希望する皆さまからの作品のご応募をお待ちしております。
エプサイトギャラリーでは、これまで半期に一度、開催された公募展の中から最も優れた展覧会を「epSITE Exhibition Award」として選出してきました。2021年度募集分からは、表彰制度を一部変更し、「公募展」に出展が決まった作品の中から、最も優れた作品を「epSITE Gallery Award」として選出し表彰します。受賞者には賞金30万円が贈られます。
「公募展」の募集に関する詳細は、エプサイトのホームページでご確認ください。
www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/koubo/
1957年兵庫県生まれ。日本写真協会作家賞、東京ADC賞、ニューヨークADC賞など、国内外のさまざまな賞を受賞。2011年にGallery 916を主宰。代表作に、ネイティブアメリカンの聖なる森を捉えた「QUINAULT」、前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集「AMAGATSU」、自身の家族にカメラを向けた「at Home」、生命の源をテーマにした「Materia」シリーズ、30有余年の活動を集大成した「A Life with Camera」など。近著には、Quinault・屋久島・奈良春日大社の3つの原生林を撮り下ろした「FOREST 印象と記憶 1989-2017」、一枚の白い紙に落ちる光と影の記憶「68TH STREET」、「林檎の木」などがある。
2021年、監督・脚本・撮影を手掛けた自身初の映画作品「椿の庭」公開。
1982年大阪生まれ。海外の写真祭などでも精力的に活動。シンガポール国際写真祭のSilvana S. Foundation Commission Awardの審査員(2020)、世界報道写真財団のJoop Swart Masterclass Selection Committeeのメンバー(2020)を務めた。「Photo Vogue Festival」や「LensCulture」での審査、「New York Times Portfolio Reviews」でのレビュアーを務める他、これまでに台湾、シンガポール、マレーシア、ブラジル、コロンビアなどの国際写真祭での講演、審査など多数。過去、手掛けた主な企画展にアレハンドロ・チャスキエルベルグ「Otsuchi Future Memories」(岩手県大槌町、2016ほか)、アレックス・プレガー「WEEK-END」(東京、2010)など。Webマガジン「PHaT PHOTO」編集長。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。