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エプソンは、ビジネスプロジェクターのスタンダードモデルおよび高輝度モデルの新商品として、レーザー光源を搭載した6機種8モデルを、2021年7月上旬より順次発売します。
『EB-L730U』
『EB-PU2010B』
26年※1連続国内シェアNo.1のエプソンのビジネスプロジェクターは、ビジネスシーンにおいてさまざまな用途で活用され、多くのお客様に好評をいただいております。ニューノーマル時代を迎え、ビジネススタイルが変化している中、大画面による臨場感ある映像コミュニケーションや、空間を彩る映像での疑似体験演出など、あらためてプロジェクターの利用価値を感じていただいております。
※1:'95~'20年実績 1000lm以上のプロジェクター国内販売台数において 富士キメラ総研調べ
新商品は、6,000~10,000lm(ルーメン)帯の明るいモデルをご用意しました。企業や学校の中~大会議室・講堂など広い空間の後ろからでも見やすく、明るく鮮やかな大画面投写が可能です。さらに、ランプ切れの心配がないレーザー光源搭載により、メンテナンス性にも優れています。
*上記の参考価格はエプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売予想価格(2021年5月27日現在)であり、各販売店での販売価格を指示・拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。
※2:シフト技術を採用した4K相当の解像度。
新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売台数は、今後1年間で約15万台を予定しています。
上下(50%)左右(20%)のレンズシフト機能搭載で、設置場所の自由度が広がります。短焦点モデル『EB-L630SU』は、100型の投写距離が約1.7mで、狭い場所・投写距離が確保できない場所でも大画面投写が可能です。
<天吊設置したい場所に照明や空調などがあっても、レンズシフトにより解決可能>
また、有線LAN、無線LAN、スクリーンミラーリングおよびHDBaseT™※3に標準対応しており、さまざまなネットワーク接続に対応します。
※3:オプションのHDBaseT™トランスミッターが必要です。
従来のアスペクト比16:9画面を左・中央・右に動かして表示することや、4:3画面を2画面同時表示することが可能で、一度に多くの情報を表示することができます。
<画面の投写位置を左・中央・右に動かして活用>
<4:3画面を並列投写して活用>
1画素を斜めに0.5画素シフトさせる「4Kエンハンスメントテクノロジー」により、4K相当のスクリーン解像度を実現。大空間にふさわしい高精細な高画質映像を投写します。
新商品『EB-PU2010W/PU2010B』(10,000lm)は、従来機「EB-L1490U/L1495U」(9,000lm)に対し、本体サイズ約27%の小型化、重さは約23%の軽量化を実現※4しました。超短焦点ゼロオフセットレンズとセット※5で使用することで、1m※6の投写距離で134インチの大画面投写が可能です。投写距離が確保できない環境でも、大画面投写ができます。超短焦点ゼロオフセットレンズは、白と黒の2色展開となり、本体カラーに合わせてお選びいただけます。
また、オプションの外付けカメラ(型番:ELPEC01)を使用することで、複数台の設置時間短縮に貢献するアシスト機能(タイリング機能、スタッキング機能など)により、セッティングが容易にできるようになります。
<EB-PU2010B』にレンズ「ELPLX02S」、
外付けカメラ「ELPEC01」をセットしたイメージ>
※4:『EB-PU2010W/ PU2010B』:545x436x164mm(突起部除く)、約16.8kg(レンズ含まず)/「EB-L1490U/L1495U」:586x492x185mm(突起部除く)、約21.9kg(レンズ含まず)
※5:『EB-PU2010W/ PU2010B』は「ELPLX02WS/ELPLX02S」、『EB-PU1007W/ PU1007B』は「ELPLX01WS/ELPLX01S」のレンズが必要です。
※6:レンズ面から投写面までの距離。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
エプソンが製造・販売しておりますプロジェクターの一部において、空気中に漂う油煙が多い環境に天吊り設置されたプロジェクターの外装ケースおよび金具固定部に油が付着すると、金具固定部のプラスチックが化学反応で劣化・破損して、天吊金具や壁掛け金具からプロジェクターが落下するおそれがあります。
現在、天吊り設置・壁掛け設置・ボードスタンド設置でエプソンプロジェクターをご使用されているお客様におかれましては、大変お手数をお掛けいたしますが、設置環境や状態をご確認の上、少しでもご心配・ご不安な点がある場合は、「エプソン プロジェクター特別対応受付専用窓口」までご連絡ください。
詳細は、epson.jp/tenken/をご覧ください。
※上記番号をご利用いただけない場合は、042-511-2974 をご利用ください。
受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:30(祝日・弊社指定休日を除く)
※電話のかけ間違いが増えておりますので、番号をよくお確かめの上おかけください。
※プロジェクターの型番を本体、取扱説明書、保証書等で事前にご確認の上、ご連絡ください。
ページ内の「インターネットで申し込む」ボタンよりお申込みください。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。