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エプソンは、商業・産業向け大判インクジェットプリンター SureColorシリーズ新商品として、本体とスタンドが一体となったスタイリッシュなデザインで、鮮やかな赤を含むPOPポスターに適したレッドインク搭載B0プラス対応モデル『SC-T7750D』と人肌など階調性重視の高品位ポスターに適したグレーインク搭載B0プラス対応モデル『SC-P8550D』を、2021年9月より発売します。
またSureColorシリーズ用の新メディアとして、水濡れや紫外線による色あせに強く屋外ポスターの印刷に適した『耐水合成紙ロール』を2021年7月中旬より発売します。
『SC-T7750D』
『SC-P8550D』
『SC-T7750D』は、POPやポスターで求められる鮮やかな赤色を再現するために、レッドインクを含む6色の「UltraChrome XD3インク」を搭載しています。
『SC-P8550D』は、グレーインクを含む「UltraChrome PRO 6インク」を搭載、6色ながら従来の9色機同等の写真画質を実現※1。高品位なポスター印刷に適したモデルです。
新エンジン搭載のPSユニット※2標準搭載で、透明・特色レイヤー、オーバープリント処理など特殊な加工を持つPDFファイル印刷に対しての印刷処理を速く正確に実現しました。全色顔料インクにより、水濡れや色あせに強く安心してお使いいただけます※3。
両機種の本体は、奥行き50センチの薄い箱型形状で、設置面積を従来機から約25%削減※4。ロール紙のセットから印刷までを機材正面ですべて操作できるため、壁にぴったりつけて設置することも可能です。スペース効率を活かし狭い店内や事務所、店舗のバックヤードなどで快適にご使用いただけます。またプリンターの天面がフラットに設計されているため、天板を使って印刷物の確認をしたり、PC操作や用紙カットの作業台としてご使用いただくことも可能です※5。本体内部にはインクが10本収納できるストレージスペースを有しており、消耗品などをすっきりと収納いただけます。
ロール紙ユニットは、異なる種類やサイズのメディアを印刷に応じて自動で切り替え可能なダブルロールモデルを採用。同じ種類やサイズのメディアをセットすれば給紙容量を2倍にでき、長時間の連続稼働により業務効率化に貢献します。
業務の効率化を支援するクラウドサービス「Epson Cloud Solution PORT」に対応。PCやモバイル端末でプリンターの稼働状況やエラーの状態などプリンターのステータスをタイムリーに把握することができるため、生産性を最大化させることが可能です。
今回、SureColorシリーズ用の純正メディアとして耐水性に優れ色あせにも強い耐水合成紙ロールを発売します。新商品と組み合わせてご使用いただくことで、ポスター出力後にラミネート加工することなくポスター掲示ができるため、ポスター制作の業務効率化とコスト削減に貢献します。
※1:SC-P8550D「超高精細モード」使用時。SC-P8050「きれいモード」使用時と比較。
※2:Adobe® PostScript®対応。PSユニットとSSDの両方装着できます。PSユニット単体の場合、本体での再印刷はできません。
※3:すべての用紙について同様の効果が得られることを表現したものではありません。印刷した用紙を水に浸した環境はエプソンが推奨するものではありません。
※4:SC-P8050との比較において。
※5:プリンター天面上に直接ものを置いて作業をした場合、こすれて本体に傷がつく恐れがあります。
今後1年間の販売台数は、SureColorシリーズ水性顔料機全体で約9,000台を予定しております。
注:耐水合成紙ロールの対象機種は、エプソンのホームページでご確認ください。
※1:SC-P8050との比較において。
※2:プリンター天面上に直接ものを置いて作業をした場合、こすれて本体に傷がつく恐れがあります。
※3:単表紙・ボード紙の印刷や電源ケーブル、SSDユニットのセット時は背面のスペースが必要になります。
メンテナンスタンク交換時は右側面にスペースが必要になります。
背面側のヘッドメンテナンスや紙詰まり発生時は背面から作業が必要になります。
※:普通紙ロール<厚手/薄手>A1横、300dpi×600dpi、ドラフト、双方向印刷オン。
※1:すべての用紙について同様の効果が得られることを表現したものではありません。印刷した用紙を水に浸した環境はエプソンが推奨するものではありません。
※2:SC-P8550D「超高精細モード」使用時。SC-P8050「きれいモード」使用時と比較。
※3:Adobe® PostScript®対応。PSユニットとSSDの両方装着できます。PSユニット単体の場合、本体での再印刷はできません。
※:2021年中に対応予定。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。