ニュースリリース
2021年9月3日
エプソン販売株式会社

2つのフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ」「meet up!-selection-プリント部門」の作品募集を開始

- フォトコンテスト応募者必見のオンラインイベントも10月9日(土)に開催! -

エプソン販売株式会社は、2つのフォトコンテスト『エプソンフォトグランプリ2021』と『meet up!-selection-2021プリント部門』を開催、両コンテストともに2021年9月3日(金)から2021年11月15日(月)まで作品を募集します。また、フォトコンテストの応募に役立つ無料オンラインイベント「エプサイト・フェス2021秋」を、2021年10月9日(土)に開催します。

■『エプソンフォトグランプリ2021』

「エプソンフォトグランプリ」は、インクジェットプリントによる写真作品づくりを幅広い方々に楽しんでいただくことを目的に、2006年からスタートしたフォトコンテストで、今回で16回目を数えます。写真そのものの表現力はもちろんのこと、撮影から出力までのデジタルフォトづくりの総合力が評価されるデジタルフォトプリントならではのコンテストです。

募集部門は、前回同様に「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」「モノクロ作品部門」「学生部門」の計4部門。全部門からグランプリ1作品を選出、入賞者には賞金100万円を贈呈します。審査員は、写真家の田沼武能氏と三好和義氏が引き続き務められます。

写真表現が多様化する現代において、撮影から画像の選択・調整、用紙の選択・プリント制作までの一連の作業を、自分で行えるのがプリント作品づくりの魅力です。あなたの大切な一瞬を伝える渾身の作品のご応募をお待ちしています。

■『meet up!-selection-2021プリント部門』

「meet up!-selection-」は、誰もが手軽に写真を撮れる時代となった今、写真を「カタチ」あるプリント作品としてもっと身近に楽しんでほしいという思いから、2017年にスタートしたフォトコンテストです。今年度は6月より『meet up!-selection-2021データ部門』の作品募集を先行スタート、本日入賞作品を発表いたしました。

今回は、インクジェットプリントだけではなくお店プリントなどでも作品応募が可能な「meet up!-selection-2021プリント部門」で作品募集を開始します。プリント部門の審査は、鉄道写真家の中井精也氏が務められます。データ部門へご応募された方をはじめ、プリント経験が少ない方もぜひお気軽にご応募ください。

『エプソンフォトグランプリ2021』『meet up!-selection-2021プリント部門』の詳細は、コンテストポータルページでご確認ください。
www.epson.jp/katsuyou/photo/sanka/contest/

なお、両コンテストともに、審査結果の発表は2022年3月を予定しています。

■「エプサイト・フェス2021秋」をオンライン開催

エプソンでは、2021年10月9日(土)に「いま知りたい!コンテスト最前線」と題したフォトコンテスト応募者必見の無料オンラインイベント「エプサイト・フェス2021秋」を開催します。

「エプサイト・フェス2021秋」には、写真家の四方伸季氏、清水哲朗氏、写真雑誌「フォトコン」編集長の藤森邦晃氏が登場、フォトコンテスト応募に役立つ数々のノウハウを伝授します。

<セミナープログラム>

日程 時間 テーマ 講師 内容
10月9日
(土)
12時-13時 応募のコツ・フォトコンテスト入賞大作戦! 四方伸季氏
藤森邦晃氏
数々のコンテストで輝かしい実績を残し、現在は写真家として活躍中の四方伸季氏が、コンテストで勝つためのテクニックから基本的なルールまでの必勝法を、「フォトコン」の藤森邦晃編集長とともにご紹介します。
14時-15時 Before&Afterで比較!簡単レタッチで勝つプリント大作戦 四方伸季氏 コンテストに勝てるプリント制作のコツをご紹介。レタッチ処理や紙の選び方など、四方流の制作術を大公開。プリント経験者にお薦めのプログラムです。
16時-17時 初心者必見!ベストな1枚の選び方 清水哲朗氏 もっと写真を楽しみ、そしてあなたの作品がもっと注目されるために知っておきたい写真選びのノウハウをお伝えします。ベストな1枚でコンテストに応募してみましょう。コンテスト初級者にお薦めです。

「エプサイト・フェス2021秋」(事前申込制)の詳細は、ホームページでご確認ください。
www.epson.jp/ec/event_t/epsitefes/

エプソンは、これからもフォトコンテストやフォトセミナーなどの開催を通じて、お客様へプリントする楽しさや喜びを提供し、豊かな写真文化の醸成に努めてまいります。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。