- 製品情報
-
- 個人・家庭向けプリンター
<用途から選ぶ>
- <カテゴリーから選ぶ>
- 法人・業務向けプリンター・複合機
- 産業向けプリンター・デジタル印刷機
- 消耗品
- 産業向け製品
- <インクジェットソリューション>
- 個人・家庭向けプリンター
エプソンは、サーマルレシートと単票印刷機能を1台に統合したハイブリットモデルのレシートプリンターの新商品として、『TM-H6000Ⅴ』を2021年11月8日(月)より発売します。
『TM-H6000Ⅴ』
新商品は、サーマル印刷とドットインパクト印刷の2種類の印刷方法を兼ね備えたハイブリットモデルのレシートプリンターです。単票印刷は、ドットインパクト印刷で対応し、最大オリジナル紙1枚+3枚まで複写が可能です。
レシート部分の印刷速度は、従来機「TM-H6000Ⅳ」の最大300mm/秒から最大350mm/秒※1へ高速化を実現しました。本体サイズ・重量は従来機そのままに、ボディーカラーは明るいホワイトを採用し、設置場所を明るく演出できます。また、本モデルより、電源/ACケーブルを同梱しました。
専用単票複写伝票兼レシートを使用する飲食店や、洋服のお仕立て用複写伝票兼レシート、送品伝票複写兼レシートを使用する物販業務などでご利用いただけます。
※1:初期設定値は最大300mm/秒
新商品の価格・発売日については、以下の通りです。
レシート印刷部分の印刷速度は、従来機の最大300mm/秒から最大350mm/秒へ高速化を実現しました。
レシート部の消費電力※2は、従来機の約43W(動作時)に対し、約33Wに抑えて約23%の削減を実現しました。
※2:当社動作条件による平均消費電力です。使用条件により変動します。
商品を長くご利用いただけるよう、オートカッター寿命を従来機の200万カット※3から、300万カット※3まで向上しました。
※3:80mm幅サーマルロール紙「TRP080-80H」使用時。
従来機同様、用紙の節約に貢献する用紙節約機能※4を搭載しています。文字やグラフィックのサイズを縮めずに、上下余白・空白行を削減することが可能なため、レシートの見映えを損なうことなく用紙を節約できます。
また、用紙カット前にレシートのトップロゴを印字することで、従来機同様レシート先端部を削減できるロゴ先打ち機能※5を搭載しています。
<用紙節約機能>
<ロゴ先打ち機能>
さらに、グラフィックの濃淡を調節した多階調印刷※6ができるので、お店のロゴなどを含め美しい印刷が可能です。
※4:グラフィック印字データ中の空白行に対して、用紙節約は行われません。また、バーコードの高さを削減する場合は、事前にお客様で使用するバーコードリーダーにて十分に確認を行った上でご使用ください。
※5:印刷時、ロゴに白スジが入る場合があります。
※6:RS-232(シリアル)の場合、白スジが発生する場合があります。
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。