ニュースリリース
2022年3月9日
セイコーエプソン株式会社

エプソン、「健康経営銘柄2022」に初選定

- 「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」にも6年連続で認定 -

セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、3月9日、経済産業省と東京証券取引所より、「健康経営銘柄2022」に初めて選定されました。あわせて、経済産業省より優良な健康経営を実践している法人として、「健康経営優良法人(ホワイト500)」にも制度創設以来6年連続で認定されました。

「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で「健康経営」に優れた企業を選定し、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による「健康経営」の取り組みを促進することを目指すものです。また、「健康経営優良法人2022大規模法人部門(ホワイト500)」は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を、経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰するものです。

エプソンは、健康経営の4項目「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」においてバランスよく継続的に改善に取り組み、「総合評価」で電気機器業界トップレベルの評価を受けました。組織風土改革の一環である「いきいきと楽しく働くことができる職場環境づくり」の取り組みと、健康保険組合と連携した「敷地内禁煙にいたる段階的な受動喫煙対策」や「ヘルスリテラシ―の向上による生活習慣の改善」などの取り組みが認められました。

エプソンは、社員の健康が企業体質の根幹を成すものという考えの下で「エプソングループ健康経営宣言」を定めています。これからも、たゆみなく健康経営を推進し、「省・小・精の技術」とデジタル技術で人・モノ・情報がつながる、持続可能でこころ豊かな社会を共創する、と掲げる長期ビジョンEpson 25 Renewed の実現を目指します。

【参考】

■エプソンの健康経営への取り組み

www.epson.jp/SR/our_people/health_and_productivity.htm

■経済産業省公式ウェブサイト 健康経営銘柄

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html

以上

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