ニュースリリース
2022年3月18日
セイコーエプソン株式会社

コーポレートガバナンス基本方針の一部改定について

セイコーエプソン株式会社は、2022年3月17日に開催された取締役会において、当社のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方と方針をまとめた「コーポレートガバナンス基本方針」(以下、本基本方針)を一部改定することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

当社は、経営理念を実現し、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るため、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を実現するコーポレートガバナンスの充実・強化に継続的に取り組んでおり、2015年9月2日付で本基本方針を制定し、必要に応じて見直してまいりました。

今般、取締役選考審議会および取締役報酬審議会の独立性を高める観点から、本基本方針の一部を改定することといたしました。

改定後の本基本方針は、以下のページをご参照ください。

www.epson.jp/SR/organizational_governance/pdf/governance_policy_j.pdf(PDF, 455KB)

今後も、その時々の社会的要請や当社を取り巻く環境を踏まえた実効的なコーポレートガバナンスの実現を図るため、本基本方針の見直しの検討を行い、必要があると判断した場合には、本基本方針を改定してまいります。

本基本方針の改定内容は次のとおりです。

(下線は変更部分を示します)

改定前 改定後
はじめに<内容省略> はじめに<現行どおり>
第1条~第22条<条文省略> 第1条~第22条<現行どおり>

第23条(取締役選考審議会および取締役報酬審議会の設置)

1.~2. <条文省略>

3.取締役選考審議会および取締役報酬審議会は、その透明性・客観性・独立性を確保することを目的として委員の過半数を社外取締役とし、取締役選考審議会および取締役報酬審議会の委員長は社外取締役の中から互選により選定する。その他は代表取締役社長、人事担当役員で構成する

4. <条文省略>

第23条(取締役選考審議会および取締役報酬審議会の設置)

1.~2. <現行どおり>

3.取締役選考審議会および取締役報酬審議会は、その透明性・客観性・独立性を確保することを目的として委員の過半数を社外取締役とし、取締役選考審議会および取締役報酬審議会の委員長は社外取締役の中から互選により選定する。その他の構成員は代表取締役社長とする

4. <現行どおり>

第24条~第31条<条文省略> 第24条~第31条<現行どおり>
(別紙1)(別紙2)<内容省略> (別紙1)(別紙2)<現行どおり>

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。