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ASICにつながるデバイスの電源はすべて同じ電圧とは限らず、複数の電源系が存在することがあります。
特にASICにおいては複数のICと接続されるケースが多いため5V/3.3Vといった2種類のレベル信号を扱うことが要求されます。
S1L50000/S1X50000シリーズ等は2系統の電源(5V/3.3V等)を供給することで入出力バッファごとに5Vまたは3.3V信号とのインタフェースが可能です。
高速な信号処理、高駆動電流必要時に最適です。
Gated入力バッファを使用することで、通常バッファで不可能であったHi-Z状態の入力を可能にします。
また2系統の電源を使用するシステムにおいては、高電位側(HVDD)の電源をCut-Offすることも可能です。この機能を使うことで、PCカードの活線挿抜やPDA等のバックアップモード時の低消費電力化を実現することが可能です。この機能を使うことで、PCカードの活線挿抜やPDA等のバックアップモード時の低消費電力化を実現することが可能です。
システムの制約で電源電圧以上の信号レベルと接続する場合、インタフェース用の電源を設けることなくインタフェースできるフェイルセーフ用入出力を用意しています。
事前に複数の電源電圧でASICの動作や特性が問題ないことを確認する事で、周辺のデバイスやステムの電源電圧が変わっても、ICを作り変えることなく、そのままASICを使う事が可能。
IOセルエリアの電源分離を行う事で、異なる電源系のデバイスとインタフェースが可能。(ゲートアレイ、エンベデッドアレイ、スタンダートセル)
RTCを搭載した際に、RTC部分とLOGIC部分の電源分離が可能。(ゲートアレイ)RTC以外の部分は電源OFFが可能に。
多電源分離に対応。(IO/Core/RTC)(エンベデッドアレイ、スタンダードセル)
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