製品スペック情報(販売終了品) Webからプロジェクション

(注) 記載されている内容は、販売当時のものです。

機能紹介

Webブラウザー上で使用したいプロジェクターを選択するだけで投写が可能

Webブラウザーを利用して、会議室の常設プロジェクターを接続してすぐに投写できます。
会議やプレゼンの準備・片づけをスムーズにするだけでなく、プロジェクター用ケーブルの管理の手間も軽減できます。

利用者 Webブラウザを利用して会議室の常設プロジェクターを選ぶだけで投写を開始。 ・接続ケーブルを差し替えずに複数台から画面の切り替えが可能です。(最大50台まで) ・投写中の画面を接続中の他のユーザーへ配信(注1)できます。 ・最大で4台のPC画面を同時投写できます。 管理者 サーバー 機器の導入・追加・削除などの管理は、管理ツールで設定可能です。 会議室情報、プロジェクター名、IPアドレスを登録・更新 反映完了! 有線LANまたは無線LAN接続 会議室A 会議室B 会議室C イントラネット

(注) キャプチャ画面のみ。対応機種はこちら。

接続イメージ

プロジェクターの電源を入れ、Webからプロジェクションのホーム画面で使用したい会議室のプロジェクターを選択し投写開始します。

Webからプロジェクションを開く (1)投写したい会議室のプロジェクター名称をクリック クリック! Webからプロジェクションのホーム画面 (2)参加ボタンをクリック クリック! Epson iProjection画面 (3)プロジェクターに表示されたキーワードを入力し投写開始! キーワードを入力 クリック! キーワード画面 3STEPで投写開始! ネットワーク対応のエプソン製プロジェクターに対応 イントラネット

(注) ③は誤接続を防ぐためのキーワード設定です。キーワード画面の設定を省くことも可能です。
(注) ご利用にはEpson iProjection (for Windows®/macOS)も必要です。

投写するPCの切替もスムーズに行えます。

モデレーター画面

【画面切替機能】
Epson iProjection(for windows®/macOS)を使って、同ーのプロジェクターへ複数台のユーザーが接続している時、画面を切り替えることが可能です。
画面の切り替えは1人のユーザーがモデレーターとなって切り替えを行います。

  • ・同時に最大50台までのPC端末を接続可能
  • ・同時に投写できるのは1台、2台、4台のパターンで選択可能

【投写画面配信機能】
モデレーターは、投写している画面と同じ内容の画面を接続中の複数ユーザーの画面へ配信(注1)することができます。

モデレーター画面

(注1) キャプチャ画面のみ。対応機種はこちら。

サムネイル表示

【サムネイル表示機能】
モデレーターから、投写したいユーザー画面をサムネイルで選択し、切り替えることが可能です。

サムネイル表示

インタラクティブ機能付きプロジェクターの場合、インタラクティブ機能が使用できます

インタラクティブ機能付きプロジェクターへWebからプロジェクションで接続した場合も、インタラクティブ機能を使用することができます。
インタラクティブ機能についてはこちらをご確認ください。

管理者側の管理工数などの負担も少なくメンテナンスも容易

機器の導入・追加・削除などは、Microsoft® Excel®をベースとした管理ツールで設定可能です。

会議室情報、プロジェクター名、IPアドレスを登録・更新 反映完了!

また、ワイヤレス環境ならプロジェクターとPCをつなぐ接続ケーブルが不要になり、断線などの心配がなくなり管理部門で接続ケーブルの管理工数も削減されます。

ご購入からご利用までの流れ2024年3月31日をもって販売終了している為、現在は購入できません。

ご購入からご利用までの流れ

ご購入~ダウンロードまで (1)ご購入後、送付されるご案内メールをご確認 (2)(1)に記載されているダウンロードURLにアクセスし、シリアル番号およびお客様情報を入力してアプリケーションをダウンロード インストール~ご利用開始まで (3)(2)でダウンロードしたアプリケーションをインストール (4)管理者用端末から必要な情報を登録(プロジェクターや会議室情報など) (5)利用者に対して利用案内。ご利用開始(注1)

(注) ご利用には「Epson iProjection(for Windows®/macOS)」も必要です。

仕樣

システム構成

プロジェクターの導入・追加・削除などはMicrosoft® Excel®で簡単に設定できます。

クライアント端末 利用者 ・Epson iProjection(for Windows®/macOS)・Webブラウザー 管理者用端末 管理者 Microsoft® Excel® 有線LANまたは無線LAN接続 イントラネット プロジェクター Webサーバー(IIS) DBサーバー(SQL Server)

(注) ご利用には、Epson iProjection(for Windows®/macOS)のインストールも必要です。
1. Webサーバー(APサーバー)
Webサーバーソフト サーバーOS 備考
IIS(Internet Information Services) Windows Server® 2012R2/2016
Windows Server® 2019 およびMicrosoft® SQL Server® 2019
Webサーバー。対象となるプロジェクターと通信可能なイントラネットに接続されていること。
2. DBサーバー
データベース管理システム 備考
SQL Server® Webからプロジェクションのデータを格納するデータベースサーバー。
3. クライアント端末(プロジェクター投写用PC・タブレット)
ハードウェア OS Webブラウザー 備考
PC Epson iProjection
(for Windows®/macOS)の対応OS
Internet Explorer®
Chrome
FireFox®
Safari
Microsoft Edge®
・本アプリによりプロジェクター投写するクライアント。
・プロジェクターと通信可能なイントラネットに接続されていること。
・Epson iProjection(for Windows®/macOS)がインストールされていること。
4. 管理者用端末(PC)

Webからプロジェクションに必要なマスタ登録用PC。Microsoft® Excel®が動作し、DBサーバーに接続可能なこと。

5. プロジェクター

Epson iProjection(for Windows®/macOS)に対応しているエプソンプロジェクター

機種によって、オプションの無線LANユニットが必要です。詳しくは各プロジェクターの仕様一覧をご覧ください。

(注) Microsoft® PowerPoint®のアニメーション効果、画面切替効果、および動画再生など動きのある部分の表示は、接続するPC・ネットワークの仕様により、転送速度が左右されます。また、動画再生を行うソフトやPCの仕様によっては、再生できない場合や遅延が発生する場合がございます。
(注) Excel、PowerPoint、Microsoft、Microsoft Edge、Internet Explorer、SQL Server、Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
(注) macOS、Safariは、Apple Inc.の商標です。
(注) Chromeは、Google Inc.の商標です。
(注) Firefoxは、Mozilla Foundationの登録商標です。