製品スペック情報(販売終了品)
記載されている内容は、販売当時のものであり、一部販売が終了しているものがありますが、ご了承ください。
(注)現行機種のプリンターにつきましてはこちらをご覧ください。
(注)記載されている内容は、販売当時のものです。
仕様概要 | |||
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型番 | TM-C3500 | ||
ボディーカラー | ホワイト | ||
印刷方式 | シリアルインクジェットドットマトリクス方式 | ||
解像度 | 360dpi×360dpi/720dpi×360dpi | ||
印刷速度 | 最大103mm/秒(印刷幅56mm、360dpi×360dpi) | ||
インクカートリッジ | 4色CMYK独立型インクカートリッジ、顔料 | ||
インターフェイス | USB2.0 High Speed 100BASE-TX/10BASE-T | ||
用紙 | 給紙方式 | ロール紙/ファンフォールド紙(ブラックマーク付き) | |
種類 | 普通紙/普通紙ラベル/マット紙/マット紙ラベル/リストバンド/合成紙ラベル/光沢紙ラベル | ||
サイズ | レシート | ロール紙:最小30~最大108mm(W)×φ101.6mm、 ファンフォールド紙(ブラックマーク付き):最小50~最大108mm(W) |
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全面ラベル | ロール紙(台紙幅):最小30~最大112mm(W)×φ101.6mm | ||
ダイカットラベル | ロール紙(台紙幅):最小30~最大112mm(W)×φ101.6mm、 ファンフォールド紙(ブラックマーク付き)(台紙幅):最小50~最大112mm(W) |
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必要マージン | 上下左右 各1.5mm(ラベル紙のカス取り、ギャップ部分含まず) | ||
給紙容量 | ─ | ||
バーコード | UPC-A、UPC-E、JAN13(EAN)、JAN8(EAN)、Code39、ITF、CODABAR、Code93、Code128、GS1-128、GS1 DataBar Omnidirectional、GS1 DataBar Truncated、GS1 DataBar Limited、GS1 DataBar Expanded | ||
2次元シンボル | PDF417、QRCode、MaxiCode、GS1 DataBar Stacked、GS1 DataBar Stacked Omnidirectional、GS1 DataBar Expanded Stacked、Data Matrix、AztecCode | ||
オートカッター | フルカット(最小カット長:15mm) | ||
信頼性 | オートカッター | 普通紙:150万カット/マット紙:75万カット/リストバンド:20万カット/普通紙ダイカットラベル:150万カット/マット紙ダイカットラベル:150万カット/合成紙ダイカットラベル:50万カット/光沢紙ダイカットラベル:150万カット/普通紙全面ラベル:75万カット(カッター固定刃クリーニングで+25万カット)/マット紙全面ラベル:50万カット/合成紙全面ラベル:10万カット/光沢紙全面ラベル:30万カット | |
寿命 | 紙送り約150kmまたは最大約150万枚、または600万パス(キャリッジ300万往復) または最大5年のうちいずれか短い期間 |
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MCBF(メカニズム) | 980万パス | ||
MTBF | 88,000時間 | ||
コマンド | コマンド非公開 | ||
外形寸法 | 310(W)×283(D)×261(H)mm(突起部を除く) | ||
質量 | 約12kg(インクカートリッジ、メンテナンスボックス、ACアダプター、ロール紙を含まない) | ||
環境条件(動作時) | 温度:10~35℃、湿度:20~80%RH(非結露) | ||
電源電圧 | AC100V、周波数50/60Hz | ||
消費電力 | 動作時:平均 約30W 待機時:平均 約2.5W 電源OFF:平均 約0.3W | ||
EMI規格 | VCCIクラスB |
(注) | USBケーブルを同梱しております。 |
【インクの消費量について】
- ヘッドの保護および印刷品質を常に最適に保つため、電源投入時、印字待機時ならびに印刷中にも定期的にクリーニングを行い、各色インクは
消費されます。そのため一日の印刷頻度が極端に少ない場合、1カートリッジでの印刷可能枚数は想定された枚数よりも少なくなります。 - 製品出荷時にプリンター内部への初期充てん用として各色1本のインクカートリッジが標準同梱されます。
- インク消費量はプリントモード、画像を含めたお客様のご使用状況に応じて変動します。
- モノクロ印刷を行った場合でも、プリントヘッドを良好な状態に保つための動作で全色のインクが使われます。1色でもインク残量が限界値に達すると印字ができなくなります。
【バーコード印刷について】
ドライバーの機能にエンコード機能がありますが、それを使用せずにバーコードをグラフィックデータとして印刷する場合は、バーコードデータ作成に関する注意事項があります。詳細に関しては詳細取扱説明書をご覧ください。
【制御方法について】
- 本プリンターはESC/POSコマンドに準拠しておりません。
- 本プリンターにはデバイスフォントを搭載しておりません。
- 本プリンターの制御には、当社ホームページ上で公開しております制御用ドライバーをご使用ください。
【印刷品質について】
TM-C3500は1インチごとに、目視できるレベルの線(白スジ、黒スジ)が発生します。なお、スジを目立たなくする機能があります。詳細は取扱説明書をご覧ください。
【プリンター内部に搭載しているファンについて】
用紙を吸引し、用紙のカールを伸ばしながら印刷する為のファンを搭載しております。その為、印刷時にはファンが回転する音が発生します。ファンは、電源のON,OFF時、自動ノズルチェック機構の動作時、クリーニング時にも動作します。
寸法図 |
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