プリンターモニタリングサービス

プリンターモニタリングサービスに加入いただくと、プリンター本体から直接インターネットを通じて、機器情報がエプソンに送信されます。機器情報の詳細を共有することで、正しい操作設定方法やトラブル診断のサービス内容を案内させていただきます。

プリンターをお使いになっていて、こんなお困りごとを感じていませんか?

プリンターをお使いになっていて、こんなお困りごとを感じていませんか?

サービス概要

サービス概要

本サービスのシステム概要とセキュリティー

「プリンターモニタリングサービス」では、Epson ES Agentでプリンター情報(印刷枚数や製造番号、消耗品残量、エラー履歴等)を収集しています。Epson ES Agentによる、「プリンターモニタリングサービス」は、以下の方法で通信時のセキュリティーを確保しています。

SSL通信

Epson ES Agentとエプソンのシステム側DS Serverの通信は、SSL通信をしています。お客様が構築されているセキュリティー網を経由して、DS Server側への通信を行います。またSSLルート証明書を有しており、なりすまし等によるデータ不正取得から保護しています。

(注)SSL方式(SSL=Secure Socket Layer):通信内容を暗号化するプロトコルです。
SSL通信
名称 通信形態機能 IN/OUT プロトコル ポート番号
(Source)
ポート番号
(Destination)
Epson ES Agent プリンターの情報 OUT TCP(HTTPS) 任意 443
(注)OUT:Epson ES Agentからポート経由で外部に対してアクセスするEpson ES Agentは、外部からのアクセスがあっても動作はしません。
(サーバーがEpson ES Agentにプッシュアクセスすることはありません。)

通信起動の実施

通信起動は、必ずEpson ES Agentから行い、DS Server側からプリンターに対して通信の開始を行うことはありません。またDS Serverからプリンターに対して、直接アクセスすることもありません。

取得情報

取得する本体情報は、「プリンターモニタリングサービス」に使用する、本体設定や消耗品情報と、サービス性向上(ダウンタイム最少化、サービスパートナーの利便性向上)に関わる情報のみ取得しています。機器本体でスキャンしたデータ、プリントジョブデータ、個人情報は取得できません。

ご利用開始までの流れ

■PX-M887F、PX-S887、PX-M382F、PX-S382、PX-S383L
 LP-M8180シリーズ、LP-S8180シリーズ、LP-S7180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズ、
 LP-S3290シリーズ、LP-S2290、PX-M7120Fシリーズ、PX-S7120シリーズ

ご利用開始までの流れ(PX-M887F、PX-S887、PX-M382F、PX-S382、PX-S383L、LP-M8180シリーズ、LP-S8180シリーズ、LP-S7180シリーズ、LP-S4290シリーズ、LP-S3590シリーズ、LP-S3290シリーズ、LP-S2290、PX-M7120Fシリーズ、PX-S7120シリーズ)

【お申込みに関するご注意】

  • ・モニタリングサービスをご利用の際には、保証書発行登録もしくは保守契約のいずれかが必要となります。
  • ・その他、詳細については、利用許諾書をご確認ください。

プリンターモニタリングサービスに関するお問い合わせ先

購入ガイドインフォメーション

050-3155-8100

番号の押し間違いが増えております。
お問い合わせの際は今一度番号をお確かめの上おかけください。

受付時間
    月曜日~金曜日 9:00~17:30
    (祝日・弊社指定休日を除く)
  • 上記番号をご利用いただけない場合は、042-585-8444 をご利用ください。