エルシーブイ株式会社様
導入製品:PP-50BD
業種:写真・映像制作
自主制作番組のハイビジョン化に
PP-50BDが活躍
エルシーブイ株式会社様
導入製品:PP-50BD
業種:写真・映像制作
自主制作番組のハイビジョン化に
PP-50BDが活躍
PP-50BD 製品の詳細はこちら
エルシーブイ株式会社様は、長野県の諏訪地方をサービスエリアとするケーブルテレビ局です。ケーブルテレビ放送の他にも、インターネットサービス、2007年からはコミュニティFMも開始しています。社内には撮影スタジオや編集室を複数備え、地域イベントの取材を含む多くの自主制作番組の放送と、その二次利用としてディスクによる販売も行っています。また、CATV局として国内では早くから自主制作番組をすべてハイビジョン化するなど、先進的な取り組みが行われています。
プレス並みの印刷品質に驚き
10年ほど前、DVDのビデオパッケージを200枚制作することになり、海外製のデュプリケーターを導入しました。自動化できて便利になったと思ったのも束の間、レーベル面の印刷が、日に当たっていなくても半年くらいで退色してしまいました。そのため、次第にデュプリケーターの印刷機能を使わなくなくなり、結局人海戦術で普通のインクジェットプリンターを用いて1枚ずつ印刷するようになっていました。数年前、エプソンのデュプリケーターを展示会で見て、ディスクの印刷品質がプレスディスク並みにきれいなことに驚き、とても魅力を感じました。そして、近年ハイビジョン制作環境が整ってきたこともあり、ブルーレイディスク™ 対応のPP-50BDを導入しました。
放送番組のアーカイブはブルーレイディスク™ で安心、便利に。
信頼できるデュプリケーター。
以前使っていた海外製のデュプリケーターは、ディスクのセットが難しく、うまくセットしないと正しく搬送できなかったり、夜間に動作させておくと、途中で止まっていたりというトラブルが多発していました。一方、エプソンのPP-50BDは、50枚セットして夜間に動かした時、1、2枚は書き込みエラーとして盤面にエラーマークが印刷されてはじかれていましたが、朝にはちゃんと完了していたのには驚きました。映像業界では、撮れていなかったとか保存したデータが読めなかったというのは許されませんから、機材は信頼性を最優先に選んでいます。PP-50BDはディスク搬送も印刷品質も、とても安定しているので安心です。信頼して使うことができ、やり直し作業がなくなりました。
本格的な設備でテレビ番組等の撮影、編集、制作を手掛ける。
PP-50BDは、制作したデータをディスクに書き込むとき活躍する。
放送業界にもかなう信頼性と高品質の印刷
高品質なレーベル印刷は、
商品価値を高められる。
DVDの商品価値を高められる
数枚から数十枚といった小ロットのDVDの納品をすることが多く、PP-50BDを活用しています。納期が間に合うようならディスクの複製を社外の業者に出さず、できるだけ自前で作成をしていますので、PP-50BDの使用頻度はかなり高まっています。今後販売するディスクも、小ロットの場合はPP-50BDで作成しようと考えており、その際は高光沢のエプソン認定ディスクのDVDを使うことで、とてもきれいに印刷できますので、商品価値を高められると期待しています。
簡単な操作で、効率良くDVDを作成できます。
ハイビジョン番組のアーカイブに向け、
PP-50BD活用の準備を進めている。
アーカイブに活用を期待
過去に制作した番組はBETACAMやUマチックのテープで保管してありますが、再生機器がなくなってきたので、汎用性の高い光ディスクにアーカイブをしています。アーカイブに最適なメディアを業界全体で模索していますが、ハードディスクは故障するとすべて読めなくなるので、長期保存の信頼性が高いのは光ディスクだと考えています。今はSD画質番組のアーカイブが主流なので、PCのドライブで1枚ずつ焼いていますが、将来、ハイビジョンのアーカイブには、EPSON Total Disc Makerの差し込み印刷機能の利用も考えつつPP-50BD活用の準備を進めています。
エルシーブイ株式会社様
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エプソンインフォメーションセンター
050-3155-8099
<受付>月~金曜日(祝日・弊社指定定休日を除く)
* | 上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。 上記番号がご利用いただけない場合は、携帯電話またはNTT東日本、NTT西日本の固定電話(一般回線)からおかけいただくか、042-585-8584までおかけ直しください。 |
(注) | Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)、およびその関連のロゴはBlu-ray Disc Associationの商標です。 |