ドットインパクトプリンター総合カタログ
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用紙幅連続紙単票紙最大印字幅(印字桁数)プリンターを壁面に沿って設置したい場合は、前面から連続紙が給紙できるスーパーマルチウェイローディング機能のあるプリンターが適しています。また、2種類の連続紙を同時にセットしておくことも可能です。複写枚数対応機種※使いたい用紙のサイズ(用紙幅と印字幅)と複写枚数に対応したプリンターを選定しましょう。用紙長にも制約があります。用紙長はP.9〜10の本体仕様をご確認ください。※用紙幅は給紙できる最大幅です。用紙幅と印字幅(印字桁数)には差があります。※複写枚数は目安です。用紙の厚さによって使用に適さない場合があります。用紙に適したプリンターを選ぶ際のポイントは、用紙サイズ(用紙幅と印字幅)と複写枚数です。使いたい用紙に合わせて機種を選定しましょう。用紙の種類(単票紙、連続紙)や帳票の数、印刷量などによって適した運用があり、求められる機能が異なります。使い勝手に合わせて機種を選定しましょう。 ※各機能に対応している機種はP.3〜4をご確認ください。ドットインパクトプリンターには、用紙の搬送方法の違いで、水平型モデルとラウンド型モデルに分けられます。水平型は、用紙が給紙から排紙まで水平に保たれるため用紙の折れ曲がりや巻き込みのトラブルが少なく、全体的に安定した印刷品質が得られます。ラウンド型は、用紙を含めた必要スペースのコンパクトさや導入しやすい本体価格が特徴です。16インチまで12インチまで10インチまで単票紙専用420mmまで304.8mmまで257mmまで245mmまで345mm(136桁)269.2mm(106桁)203.2mm(80桁)238mm(94桁)9枚まで6枚まで4枚まで7枚まで6枚まで5枚まで4枚まで7枚まで【水平型】【ラウンド型】VP-F4400VP-D1800VP-D1300VP-F2400 / VP-F2100VP-D800VP-930RVP-D500PLQ-50S排紙給紙後ろから給紙前から給紙後ろから給紙上から給紙複数の帳票を使いたい場合に有効な機能です。自動紙厚検知機能により用紙を給紙する際、使用する用紙の厚さに応じて自動的に設定を調整します。厚さの異なる用紙を使うシーンで印刷ミスを防ぎます。1連続帳票   単票紙 搬送例:VP-F4400 搬送例:VP-D1300紙幅検知自動紙厚検知自動給紙切替(手差し)CSF横のりスーパーマルチウェイローディングティアオフカンタンセット機能上端検知■紙幅検知左右の用紙外への印字を防ぐ機能です。用紙幅を自動的に検知することで、誤印字によるヘッド故障を防ぎます。■ティアオフ連続紙の印刷終了後に用紙を切り離す際に便利な機能です。印刷が終わるとミシン目を用紙カット位置まで自動的に送り出します。■自動紙厚検知■カットシートフィーダー(単票紙)単票紙を複数部数セットし連続印刷したい場合に使うオプションです。複写紙は天のりのみ使用可能で、複写紙が使用できない機種もあります。■手差し横のり対応(単票複写紙)横のり複写紙を使う場合に必要な機能です。水平型プリンターは横のり複写紙を使えますが、ラウンド型プリンターは天のり複写紙のみの対応です。■自動給紙切替連続紙と単票紙、両方使う場合は自動給紙切替機能があると便利です。プリンタードライバーの設定で自動的に給紙装置を切り替えます。水平型とラウンド型便利な機能■スーパーマルチ ウェイローディング■カンタンセット機能(単票紙)用紙挿入時の傾きと位置を気にせず簡単にセットできます。わずらわしい用紙の位置合わせが不要で便利です。■用紙上端検知給紙が不十分な状態で印字することを防ぎ、特に単票紙を使う場合に便利な機能です。印字開始位置まで用紙が搬送されたことを検知して印字するため、印刷ミスやヘッド故障を防ぎます。用紙から選ぶ運用から選ぶドットインパクトプリンターの選び方あなたの業務にふさわしい1台をエプソンで。

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