導入事例 エプソン販売株式会社

ラベルをオンデマンド印刷し、総務部業務を効率化

エプソン販売株式会社は情報関連機器販売を事業内容としており、ブランド製品としてはプリンター、カラーイメージスキャナー、カラーコピーサーバー、 パーソナルコンピューター、液晶プロジェクター等情報機器を販売し、各種サービスをご提供しております。
自社製品としてカラーラベルプリンターを所持している事で、社内用途として必要なラベルをオンデマンド印刷しており、総務部業務の効率化を図っております。

ソーシャルディスタンスラベルの印刷

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、社会的にもソーシャルディスタンスの確保が求められるようになりました。弊社では、自社製のカラーラベルプリンターを活用し、社内のデスク・会議室に貼付するソーシャルディスタンスラベルを作成し、社員同士の感染防止策の⼀つと致しました。今回のような過去に例のない事態に対しても、柔軟に対応できるカラーラベルプリンターは、総務部での作業効率を大きく改善しております。

プレゼンテーションソフト(PowerPoint^®)を使って簡単ラベル作成

普段使っているMicrosoft^® Officeのソフトウェアでデータ作成ができ、とても簡単でした。専門のデザインソフトを使えなくても、ちょっとしたデータ変更もすぐに対応できます。簡単にデータ作成ができますし、今回のラベル以外にも、防災備蓄品への貼付（内容表記等）、オフィス内のOA機器類貼付各種表示（複合機・FAX）、非金属でマグネットが貼れない代用（キャビネットの管理者票等）にも活用できると思います。

豊富な用紙バリエーション

粘着の強さやシール面の形状、用紙タイプのバリエーションが豊富であるのはアイデア次第で様々な用途活用が可能と感じました。
今回のソーシャルディスタンスラベルには、再剥離ラベルを採用しました。きれいに貼付でき、不要になれば剥がせる安心感があります。また、耐久性があり交換頻度が少なく済むので助かります。コピー用紙では耐久性に課題があり、デスクに貼ったものは2週間ほどでめくれ上がってきてしまいました。

エプソン販売株式会社
総務部
山本 ⼀成氏

社内で使用するラベルを複合機プリンターでA4に面付印刷して裁断し、セロハンテープで貼り付ける作業に多くの時間を割いていました。

オートカット機能で作業時間を短縮

以前は複合機プリンターでA4のコピー用紙に印刷しハサミでカットしていました。しかし、⼀つのオフィスだけでも1,000枚ほど必要で、全て手でカットし、⼀枚⼀枚セロハンテープでデスクに張り付ける、といった作業には大変時間がかかっていました。ラベルプリンターに切り替えた事で、印刷中は別の作業が進められたり、ダイカットラベルを採用したことでデスクへの貼り付け作業時間は半分になりました。

その他社内用途事例

社内用途ラベルは多岐にわたる︕ラベルプリンターが⼀台あれば様々な用途に活用できます。

弊社では様々な社内用途ラベル・お知らせシートをカラーラベルプリンターから印刷しています。商品価値を向上する販促用ラベル・情報を記載した情報ラベルはもちろん、ファイル等のグルーピングを目的としたテープラベル用途、A4サイズ以下の社内イベントのお知らせ（普通紙）、社外配布カレンダー用シール、社有車に貼付する注意喚起ラベルも印刷可能です。