使い勝手生産機に求められる使い勝手を全て搭載ユーザーセルフリペア保守用紙変更の手間を軽減エプソン純正ソフトウェアRIPLFPアカウンティングツールによるコスト算出『LFPアカウンティングツール』は、プリンター本体からジョブ情報として、プリントしたデータの『インク消費量(ml)』を入手。あらかじめお客様に入力いただいた『インク価格、転写紙価格』に基づいて、かかったコストを算出できます。大型のLCDパネルでプリンターの状態が一目で分かります❶ヘッダー:使用頻度の高い機能のボタンを表示❷メッセージ:状態や操作指示、エラーを表示❸メディア情報:セットしているメディア情報を表示❹消耗品情報:インクなど消耗品に関する情報を表示❺フッター:時刻、および本機周辺温度、湿度を表示❻ドライヤ情報:余熱開始ボタン、温度を表示❼保守/定期クリーニング実施時期予告❽プラテンギャップ紙の坪量(g/㎡)に応じて、適したプリセット(ドライヤー温度、プラテンの吸引力、巻取り張力等)を用意。新しい転写紙をご使用になる際でも、設定の手間が掛かりません。用紙変更の手間を軽減紙を押さえる加圧ローラーの圧力を手動で開放できます。転写紙端にしわが発生するときに使用し、紙の浮きじわの発生を抑制します。紙の搬送時に発生する浮きじわを抑制ユーザーセルフリペア保守により、ダウンタイムを低減エプソン初となる「ユーザーセルフリペア保守」に加入いただくと、必要に応じてプリントヘッドと特定の部品を交換できるようになります。万一ヘッドが故障しても、ダウンタイムを最小限にとどめ、安定稼働をサポートします。*別途保守契約に加入いただき、ユーザーセルフリペアに関する導入教育を受けていただく必要があります。ユーザーセルフリペアを行うには「Epson Cloud Solution PORT」へのご加入が必要です。詳しくはエプソンのホームページepson.jpをご覧ください。エプソン純正ソフトウェアRIPプリントヘッド、インクの性能を最大限に活かすエプソンオリジナルの専用ソフトウェアRIP「Epson Edge Print PRO」。基本的な機能に加え、Step&Repeatなどテキスタイルのプリントに必要な機能も、標準で搭載されています。●シンプルで見やすい画面レイアウト。3つに分割されたウィンドウを左より、順番に操作。❶ジョブリストよりデータ選択❷プレビュー画面よりレイアウトを確認❸レイアウトとプリント設定を確認❶❷❸使用頻度の高い機能は、トップ画面に配置重量のある76インチロール紙も、セットが簡単プリンター背面にリフターを配置、重い転写紙の取り付けを補助します。取り付け後の位置調整は、左右に動くロールホルダーで楽に位置調整ができます。また、送りと巻取り両方のモーターが同調して動くので、確実に転写紙をセットいただけます。修理のご依頼・故障診断実施・ヘッドの交換・機体の調整通常の保守ユーザーセルフリペア保守訪問・修理(翌々営業日以内に訪問)ダウンタイムの低減Epson Edge Print PROについて詳しくはホームページをご覧ください。https://www.epson.jp/products/largeprinter/software/edgepro.htm*画面はSC-F11050のパネルです。❶❷❸❹❺❻❼❽12
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