サイン_ディスプレイ大判プリンター
9/16

①①②+2-2②紙送りのズレを検出紙送り量を自動補正PRODUCTIVITY × QUALITYHIGH OPERABILITYHIGH STABILITY08マットブラックフォトブラックダークグレーグレーライトグレーカットシートロール紙厚紙*マットブラック、フォトブラックは用紙種類に合わせて切り替え。UltraChrome Proインクは4つの系統のブラックインクを搭載。MSDT(マルチ・サイズ・ドット・テクノロジー)との相乗効果で、より滑らかな階調表現を実現。要求の厳しい作品プリントにも応えます。メディア検出センサーにより、用途に応じたメディア対応がより簡単になりました。搭載した用紙送り量変動補正機能により、プリンター本体に内蔵されたカメラで紙裏を1秒間に60回撮影し、紙送りのズレを検出。次の紙送りへフィードバックして補正します。画質の劣化につながるメディアの紙粉や毛羽のクリーニングを容易に。都度サービスエンジニアを呼ぶ必要がないので、プリントの中断時間を短縮できます。UltraChrome Proインクのブラックインクは顔料粒子の色材配合が従来機比約1.5倍。※1従来のPX-K3インク※2に比べ用紙の表面付近に定着しやすく、※3ダイナミックレンジも拡大。さらに重厚感のある「黒」の表現が可能になりました。エプソン純正用紙はもちろん、幅広いメディアに対応し表現の自由度が広がります。※1:フォトブラック。※2:PX-20000。※3:マットブラック。大判インクジェットプリンターでは常識だった、ロール紙スピンドルを排除しました。ロール紙をプリンターに乗せて左右に用紙ホルダーを取り付けるだけで、2インチ/3インチもワンタッチでセットできます。また、ノーマルとハイテンションの切り替えも不要なので、用紙交換の時間を短縮します。用紙送り左右差補正機能を搭載。給紙動作中にメディアをたわませることで、紙送りの左右差を補正し、均一な紙送りを維持します。自動ノズルチェックシステムがさらに進化。高速印刷を可能にする多ノズルのヘッドに対応して、従来機と同等以上のスピードでドット抜けを検出します。<フォトブラック>バックテンションの左右差安定した紙送り<マットブラック>ATC機能安定したバックテンション高生産性×高画質で、厳しい要求に応える。効率化に貢献する、高い操作性。さらに安定した稼働へ、さらに高い信頼性。より滑らかな階調表現を実現給紙動作を楽にするメディア検出センサーズレを検出・補正して、安定した紙送りを容易なヘッドメンテナンス高い黒濃度が色空間全体を精緻にロール紙交換もスピンドルレスで簡単操作左右差を補正し、均一な紙送りをドット抜けを検出する、自動ノズルチェックSC-P20050

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る