UltraChromeインクは様々な用途やニーズに応えるインクテクノロジー。進化した高画質で、ビジネスのハイレベルな要求にも応え続けます。
UltraChromeインクは様々な用途やニーズに応えるインクテクノロジー。進化した高画質で、ビジネスのハイレベルな要求にも応え続けます。
対応機種:SC-P9550、SC-P7550、SC-P20550L
新開発の、UltraChrome PRO12 インクは、階調性・低粒状性を向上させるグレーインク(グレー/ライトグレー)と、 広範な色再現領域を実現する特色インク(オレンジ/グリーン/バイオレット)を余すことなく搭載。
階調性・低粒状性と色再現領域の拡大を実現し、高品位が求められるポスター・写真作品用途から、特色や広色域が求められるプルーフ業務にもご利用いただけます。
UltraChrome Pro10インクは、高い階調性・低粒状性を実現させるグレーインク(グレー/ライトグレー)と色再現領域を広げるバイオレットインクを含む10色インク構成。黒濃度向上による別格の表現力と青領域の色再現性向上により、高品位が求められるポスター・写真作品用途へのご利用が可能です。
対応機種:SC-S80650、SC-S60650、SC-S40650
UltraChrome GS3インクは「広色域」、「明るい色表現」、「光沢感」を兼ね備え、より高い画質を実現します。
新開発のUltraChrome GS3インクは、広色域と鮮やかな色彩表現、輝くような光沢感を実現。その高画質は、ビジネス領域を拡げるとともに、大きな競争力となります。
エプソン独自の「Epson Precision Dot」は、「Half Tone Module」、「New Micro Weave」、「LUT」の3つの技術により、粒状感の低減、色域の最大化、バンディングの低減を実現。
「New Micro Weave」はドットの配置を分散させることで、高速印刷時に発生しがちなバンディングを抑えます。さらにドット配置の分散を深くしたHQモードはバンディングの発生を効果的に抑え、ムラのない高画質印刷を実現します。
ソフトウェアRIP 用の入力プロファイルとして「Epson Wide CMYK Input Profile」を搭載。色再現領域を広げ、鮮やかな色彩表現に貢献します。
対応機種:SC-S80650
レッドインクにより色域がさらに拡大。従来はイエローインクとマゼンタインクの組み合わせによりレッドを再現していたが、レッドインクを搭載することにより、にごりのない赤を実現。
対応機種:SC-S80650
グレーインクが奥行きのある写真表現を支え、色転び抑えます。またオレンジインクの採用により、食品などみずみずしさが重要な画像やオレンジを基調としたコーポレートカラーに力を発揮します。
対応機種:SC-S80650
ホワイトインクは、高い隠ぺい性を発揮。透過性の高いウィンドディスプレイなどでも下地とした白がカラーをより鮮やかに際立たせます。
対応機種:SC-S80650
メタリックインクを搭載し、より注目を集める印刷を実現。メタリックシルバーインクを使用することにより、これまで表現が難しかった金属をリアルで魅力的に印刷できます。また、メタリックシルバーとカラーインクを組み合わせることでゴールドやブロンズトーンを再現することも可能です。
UltraChrome GS3/GS3 with REDインクは、ラミネートなしで屋外耐候最大3年(注1)を実現。
(注1) | 屋外掲示物の耐候性能“最大3年間”はIS018930にしたがって、インク単色100%濃度の印刷条件にて弊社内で実施した試験により推定した値です。本試験は屋外掲示で一般的な垂直状態での掲示で、直射日光や雨を含めた一般的な屋外掲示状態を模して試験を実施しています。従って、直射日光や風雨、温度湿度等の実際の掲示環境によっては結果が異なる場合があります。このような理由から出力物を長期間にわたって掲示される場合には、ラミネート加工等により保護することを推奨いたします。また、本試験結果はエプソンが出力物の保証を意味するものではございません。 |
(注) | ホワイト・メタリックシルバーインクの耐候性は、屋外条件下におけるシアン・マゼンタ・イエロー・ブラック・ライトシアン・ライトマゼンタ・グレー・オレンジ・レッドインクよりも期間が短くなります。 |