大判プリンター　インク・用紙｜製品情報

大判インクジェットプリンターの消耗品を探す

型番から消耗品（用紙&インク）を検索する

プリンター型番もしくは、インク型番、用紙型番を検索窓に入力し、検索ボタンを押して下さい。該当する消耗品情報ページをご検索頂けます。

入力例：EP-806AW^（注1）、ICBK70^（注2）、KA420SCKR^（注3）

（注1）プリンター型番を入力: EP-806AW → EP-806AWに対応する消耗品（用紙・インク）ページが検索できます。
（注2）インク型番を入力: ICBK70 → インク「ICBK70」の詳細情報ページが検索できます。
（注3）用紙型番を入力: KA420SCKR → 用紙「KA420SCKR」の詳細情報ページが検索できます。

メディア選択のコツ・メディア活用シーン

用紙選びのアドバイス
「純正」メディアが選ばれる理由
こんなことがないように、間違いのないメディア選び

用紙選びのアドバイス

エプソンの専用用紙なら”安心”して、”高品質”に出力でき、”豊富”な用紙で多彩なシーンに活用できます。
インクジェットプリンターはいろいろなメディアの印刷できるのが魅力の一つです。メディアの特性を理解し、能力を十分に引き出せば満足する印刷結果を得られます。
メディアは環境により伸縮等変化しますが、その変化や性能の違いを理解し、印刷時のトラブルを未然に防ぎましょう。

「純正」メディアが選ばれる理由

安心して使える

エプソンの専用用紙は、プリンターやインクに対する影響を考慮し、最良な印刷結果が得られるよう作られています。プリンターに対しては用紙搬送やプリンターヘッドとの擦れ、インクに対してはインクの定着、乾燥、発色などを様々な環境下で試験・確認しています。だから安心して使えるのです。

高品質な印刷ができる

用紙はインク受理層の能力によって表現可能な色領域が異なります。また、インクの塗布量などにより”波打ち”を起こすこともあります。エプソンの専用用紙は、そうした印刷品質も確認し、予め用紙の特性・能力に適した設定がプリンタードライバーに組み込まれています。だから高品質な印刷結果が得られるのです。

こんなことがないように、間違いのないメディア選び

こんなトラブルを防ぐために知っておきたい、メディアに関する知識

紙送り特性

給紙時のセットの可否、搬送経路傷の発生の有無、排紙時の用紙スタック性、カッター使用の可否など印刷前後の工程も環境やメディアによって異なります。
用紙先端反

先端が反っている用紙を使用するとプリンターの紙案内に入らず用紙詰まりやヘッド擦れが発生する場合があります。反り部分をカットして使用してください。

コックリング

インク吸収能力の低い用紙で、インク塗布量に用紙能力が追い付かず用紙が波打つ現象を言います。波打つことによりプリントヘッドと擦れ、印刷面の汚れやプリンターの故障が懸念されます。
裏面汚れ

フチなし印刷をした時印刷面の裏側に汚れが生じるメディアがあります。インク吸収パッド擦れに起因するもので、メディアによってはフチなし印刷に適さないものがあります。

インクスポット

インクが乾いていない点がインクスポットです。インクの定着が悪い、速乾性がないメディアで発生しやすく安易に印刷面に触れずに乾くまで十分な時間を取ることが必要です。
バンディング

プリンターヘッドの幅(バンド)ごとに水平方向に帯状に発生する模様や色ムラのことを言います。ヘッドクリーニング、ギャップ調整、紙送り補正などで改善する場合があります。

メディア性能

メディア性能とは、耐候(屋内・屋外耐光性、耐オゾン性、耐水性)、耐擦性、色域などを言います。エプソン純正メディアは、これらが一定の条件を満たしているか試験されています。
メディアの保管

インクジェット用メディアは水分を吸収しやすくなっています。ロール紙を保管する場合は梱包に使われていたビニール袋および個装箱に入れて保管することをお勧めします。