パソコン総合カタログ
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3●詳細はこちら >> shop.epson.jp/casestudy/HACARUSのAIソフトウェアでは、ベテラン検査員と同等の目視検査の精度を実現。不良個所はヒートマップで可視化されるため、AIが導いた検出結果を理解しやすい。高い省スペース性で、STEAM教育に適した環境づくりを支えるEndeavor ST50。筐体前面と裏面にそれぞれ3ヵ所のUSBコネクタを装備するなど、高い拡張性も魅力だ。LD27W81Lは、縦横回転、左右回転にくわえ、前後の角度調整機能など、教室での利用に適した機能を持つ。斜めの角度からの視認性が高いのも、ディスカッションなどの際に有効だ。HACARUS Checkは、撮像カメラや協働ロボットなどをパッケージして提供。お客様に対して、ソフトウェアからハードウェアまでワンストップ提案できるのが強みだ。導入機種の後継モデル導入機種導入のポイント● STEAM教育の環境に適した省スペース性を実現● 十分な基本性能、多様な周辺機器に対応● 長期の運用が期待できる国内ブランドならではの信頼感導入のポイント● 長期利用を想定したOSを搭載、最長7年の保守サービスも利用可能● 高スペックCPUや大容量ストレージなど、ニーズに合わせたカスタマイズが可能● 組み込み用途にも利用可能なスリム筐体で、縦置き/横置きに対応ダミー製品詳細 P17製品詳細 P9国立大学法人 兵庫教育大学https://www.hyogo-u.ac.jp/株式会社 HACARUShttps://hacarus.com/ja/AIを利用したソリューションにエプソンのPCを採用効率化や省人化、デジタル化での技術継承など製造業DXを支援HACARUSが、製品外観検査の自動化ソリューション「HACARUS Check」向けに選んだのが、Windows 10 IoT Enterprise LTSC(Windows Embedded OS)を搭載するEndeavor JM5000。アプリケーション資産の長期活用が可能なこと、長期保守が選択できること、短納期であること、価格が抑えられることなどを総合的に判断し導入を決めた。高い基本性能と卓越した省スペースでSTEAM教育の環境づくりをサポートするエプソンのPC兵庫教育大学のSTEAM Labは、3Dプリンター、レーザー加工機などが並び、実際の小・中学校の授業を想定して、生徒や児童が共同で作業や議論がしやすいように空間がデザインされている。その環境に適したPCとして、限られたスペースにも設置でき、多様な周辺機器にも対応するEndeavor ST50、視認性の高さと縦型にもできるディスプレイとして、27型ディスプレイのLD27W81Lが選ばれた。導入事例のご紹介

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