*「作品印刷機能」が搭載されたEW-M973A3T、EW-M873Tなら、編集がカンタンです。→P.9へ*詳しくはP.13へ手づくりフォトブック<マット>Epson Creative Printファーストプリント時Epson Creative Printを起動して 「フォトブック印刷」を選択します完成レイアウトが決まったら、プリントしましょう11写真を作品に昇華させる快感を味わってください。世界にただ一つの宝もので、大切な人を笑顔に。手づくりフォトブック〈マット〉ならリング式だからページをたくさん追加できます。(推奨16枚まで)補正が必要だと感じる場合は、「どのように補正したいか」というイメージを明確にすることが必要。赤ペンなどで、気になる点をプリントに直接書き込み、仕上がりの目標をはっきりさせていきます。カレンダーのレイアウトを選んだら、写真を入れたい場所をタップして、スマートデバイスに入っている写真を選んで配置していきます。どのくらいの調整が適切なのかは、モニター画面だけでは意外と判断しづらいもの。迷ったときは、小さなサイズでもよいのでテストプリントで確認を行いましょう。用紙サイズ、用紙種類を選んでプリントします。 ディスプレイでは透過光、プリントは反射光となり、見え方に違いが出てしまいます。鑑賞者の視点で客観的に見るためにも、ソフトウェアを使って、インデックスプリントを作成して、セレクトしてみましょう。全体を眺めたり、1枚1枚をじっくり観察することで、新たな発見につながるかもしれません。また、1コマずつカットしてカード状にするとさらに選びやすくなります。作品の構成や展示レイアウトを考えるときも、パソコン画面で行うよりストレスが少なくて快適です。調整するときに陥りやすいのが、「レタッチのやりすぎ」。これを防ぐために、まずは、何も調整していない状態でプリント(ストレートプリント)することが大切です。そのプリントを見て、本当に補正が必要なのかを判断しましょう。「Epson Print Layout」を使えば、フチの大きさも思い通りに設定が可能。イメージと異なるようであれば、写真編集ソフトなどを使用して画像の調整やレタッチを行います。プリントしてみたら、思い描いていたイメージと違った。そんな経験はありませんか?プリントによって、画像データは紙の上に像を描き、写真としてはじめてカタチになります。撮影時のあなたの「思い」や「イメージ」に距離があるのなら、それは、写真がより一層素晴らしいものにステップアップしていくタイミングでもあるはずです。さあ、あなたも表現者としての一歩を踏み出し、「思い」や「イメージ」を作品にしてみませんか。フォトブックを贈る、カレンダーにして贈る。製本して完成写真がうまくなる1. 写真セレクト パソコン画面でなく、プリントすることで分かることがある。2. 画像処理 明確なイメージを持って、レタッチを。写真を贈る1.2.3.プリントしたものを
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