エプソンの顔料インクは、用紙表面にインク粒子がしっかり定着するため、幅広い質感の用紙に美しくプリントできます。印画紙タイプの「写真用紙」はもちろん、光沢感と透明感あふれる表現が可能な「写真用紙クリスピア<高光沢>」、また写真を絵画のように表現できる画材用紙や、光沢のない落ち着きのあるソフトな質感のマット紙、品のよいテクスチャーを施した「Velvet Fine Art Paper」など幅広くご用意。写真に紙選びの要素を加えることで、作品の幅が広がります。
ファインアート系の用紙で、より深い黒を再現するマットブラック。SC-PX3V、SC-PX5VIIに搭載された、「Epson UltraChrome K3インク」は、従来のK3インクよりも用紙の表面付近に定着しやすくなり、重厚感のある「黒」とともに、シャープな再現が可能となりました。しかも、エプソン純正用紙はもちろん、幅広いファインアート系用紙でその優れた定着性を発揮。作品の狙いに合わせて最適な用紙を選ぶことで、表現の自由度が広がります。

(注)画像はイメージです。

用紙の白色度が高く光沢もあるため、黒が引き締まり、さらに鮮やかな発色も得られる用紙です。ビビッドな色合いから、透明感を追求したハイキー調、深みのあるローキー調など、さまざまな作品を美しく再現します。

光沢がなく、柔らかで落ち着いた表現に適したプリント用紙。モノクロ写真の階調をソフトに表現し、表情豊かに再現します。また、表面にテクスチャーのある独特な風合いの用紙も。オリジナリティ豊かな写真表現を可能とします。