購入前のご注意 |
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ご購入前に●本製品には消耗部品が含まれております。表示システムなどで長時間連続使用される場合には、光源ランプおよび、その他の定期交換部品の交換サイクルが早くなり、修理料金が高額になる場合がございます。詳しくは、エプソンサービスコールセンターまでお問い合わせください。 ●液晶パネルは非常に高い精度で作られておりますが、一部に常時点灯または、常時点灯しない画素が存在することがあります。これは液晶パネルの構造によるもので、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 ●導入にあたって取扱販売店に設置、操作指導、インストール等を依頼する場合には、商品価格以外に別途費用が発生します。詳しくは取扱販売店にお問い合わせください。 ●プロジェクターのエアフィルターにホコリがたまると、プロジェクター内部の温度が上昇して故障や光学部品の早期劣化の原因となります。ご使用の際は取扱説明書をご参照のうえ、エアフィルターの定期的な清掃や交換を行ってください。 プロジェクター用ランプに関するお知らせ●プロジェクターには内部圧力の高い高圧水銀ランプを使用しています。 ●プロジェクター用高圧水銀ランプは、「水銀に関する水俣条約」に対しては規制の対象外です。 プロジェクターの設置環境についての注意事項●ご使用の前に必ず取扱説明書を読み、正しくお使いください。 ・火災、故障などの原因となることがあります。 ・投写映像の品質が劣化する場合があります。 ・光学部品の交換サイクルが短くなる場合があります。 ・プロジェクター外装が劣化し、天吊り設置のプロジェクターが落下する場合があります。 また、屋外や風呂、シャワー室など、水や雨のかかるおそれのある場所や、エアコンの温風・冷風が直接あたる場所には設置しないでください。 ●ホコリや湿気の少ないところに設置してください。 レンズや内部の光学部品に汚れが付着するとプロジェクターの誤動作や故障の原因となります。 ●プロジェクターの使用温度範囲以外の場所には設置しないでください。(詳しくは各機種の仕様をご確認ください。) ●プロジェクターを壁の近傍に設置する場合は、機種ごとに定めた隙間を確保してください。 天吊り設置についてのお願い【プロジェクターをご利用いただくお客様へ】 ●下記の場所には設置しないでください。 ・環境温度が高い場所(屋外や暖房機、空調機周辺等) ・水、湿気、湯気が多い場所(風呂、シャワー室、加湿器周辺等) ・雨が掛かる場所(屋外等) ・結露しやすい場所(屋外、空調機周辺、温度変化の激しい場所等) ・ほこり、油煙、たばこの煙が多い場所(工場、調理場所、台所、喫煙所周辺等) ・油、洗剤、薬品等の付着する場所(調理場所、台所、工場等) ・イベント演出等で使用するスモーク(油成分以外も含む)や泡が多い場所 ●取り付けには特別な技術が必要です。安全のため、お客様自身での取り付けは行わないでください。 ●設置工事費は別途必要です。詳しくは取扱販売店またはエプソンサービスコールセンターまでご相談ください。 【天吊りの施工業者様へ】 ●蛍光灯などの照明の強い光がリモコンセンサー(赤外線)受光部にあたらない場所に設置してください。 ●リモコン制御の場合は、リモコンの操作範囲を超えないようにご注意ください。 リモコンの赤外線が届かない場合、操作ができなくなります。 ●ネットワーク制御・シリアル制御では、LANケーブルなどの配線工事が必要になります。 ●映像ソースや制御系ケーブルは、使用するケーブルの長さにより信号が減衰することがあります。 ●取扱説明書をご確認の上、正しいネジを使用して適切な本数で金具とプロジェクターを固定してください。 ●十分強度のあるワイヤーやベルトを使ってプロジェクターと天吊金具をしっかり固定して、落下防止策を実施してください。 ●天吊り設置や天吊り金具の調整に際しては、ネジゆるみ止め用接着剤・潤滑剤・油などは使用しないでください。 レーザー光源機器使用上の注意事項本機は、レーザー国際規格 IEC60825-1に適合したクラス2レーザー製品です。誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性があります。次のことに注意してください。 ●本機に異常が発生した場合は、すぐに電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店、またはエプソンサービスコールセンターにご相談ください。そのまま使用を続けると、感電や火災の原因だけでなく、視力障害の原因にもなります。 ●本機の分解・改造は絶対にしないでください。プロジェクター内部には高出力レーザー製品が組み込まれています。重大なけがの原因となります。 ●投写中にビームをのぞき込まないでください。また、光学機器(ルーペや望遠鏡など)を使用してレンズをのぞかないでください。視力障害の原因となります。 ●本機から離れた場所からリモコンで電源を入れる場合、レンズをのぞいている人がいないことを確認してください。 ●小さなお子様には操作させないでください。操作する可能性がある場合は、必ず保護者が同伴してください。 ●投写映像に対して、ルーペや反射鏡などの光学機器を当てないでください。そのまま使用し続けると、人体に悪影響を与える可能性があります。また、火災・事故の原因となることがあります。 ●投写映像を反射するものが周囲にないことを、投写前に確認してください。 ●本機を廃棄する場合は分解しないでください。国や地域の法律や条例に従って廃棄してください。 |