導入事例 株式会社大翔印刷様

スキャナー導入事例 株式会社大翔印刷様 導入製品:ES-G11000 色再現性に優れ、高速、コンパクトになったグラフィックスキャナー。

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導入製品

ES-G11000

(注)販売終了製品

ハイクオリティーと快適スキャンの両立。
プロ仕様A3プラス対応高精細モデル。

ES-G11000

現行機:DS-G20000 製品の詳細はこちら

導入会社様のご紹介

株式会社大翔印刷様
”伝える”という“技” “刷る”という“術”

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1979年設立。高級技術印刷をはじめポスター、パンフレット、DMの企画・制作など幅広く印刷、紙器加工製造、販売を手がけています。
日々進化、多様化する要望に応えるため、最新設備環境のもと、一貫した管理で入稿から納品まで工程、品質管理を徹底し、地域密着型の印刷会社として地元に根付いた信頼経営を主眼としています。

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導入の背景

ES-G11000導入前もエプソンA3対応スキャナー「ES-8500」をご使用いただいていました。同スキャナーは渡邊様が現在の業務に着任される約6年ほど前に導入したものだそうです。当時の選定基準はドラム式でなくポジフィルムがスキャンできて、かつA3サイズが読み取れる最高峰機種ということで採用したそうです。

長年ご愛用いただいていたES-8500ですが、残念ながら原稿台にキズがついてしまい、修理に出すならこのタイミングで新製品に買い換えようという話になり、新しいスキャナーの導入を決めました。

主要業務とスキャン

主要業務 主なスキャン原稿
  • ポスター、パンフレット、DM、チラシの企画制作
  • 書道教室会報誌発行
  • ホームページ作成
  • カタログ・チラシ掲載商品画像
  • 書道作品

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導入後の状況・ご感想

高解像度帯でもストレスを感じさせない高速スキャン。
色再現性にも優れたグラフィックスキャナーです。

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企画部 ディレクター
渡邊 斉氏

今回買い換えて驚いたのは、スキャニングの速さと画質の向上、さらにES-8500と比べて本体がコンパクトになったことですね。特に高解像度でスキャニングする際のスピードは格段に速くなったと体感しました。

私の担当業務は、家電量販店のセールチラシや、毎月発行される書道教室の会報誌制作があります。チラシは版下をPhotoshopで読み取り加工しています。毎月発行される書道会報誌は、先生のお手本や、生徒さんの作品を1冊の冊子にまとめるのですが、スキャン原稿としてはトータルで約300枚ほどもあります。

原稿サイズも上級者用の毛筆で書かれた半紙で、長さとしてはA3サイズを3枚縦に繋げたくらいの書初めを書くような長い半紙から、ペン字用の短冊型の小さなものまで様々です。特に上級者用作品の半紙は長さがあるので、読み取り部を少しずつずらしながらスキャンして、最終的にPhotoshopで結合します。

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チラシを制作している様子

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半紙を読み込んでいる様子

ペン字用お手本原稿、生徒さんの作品は、短冊大の原稿をスキャナー本体の原稿台に複数並べて一括スキャンします。大体全作品300点をスキャニングし終えるまで約半日くらいかかりますね。

ES-G11000を導入してさすがに半分まで短縮とはいかないまでも、体感的に1、2時間は業務短縮に繋がっていると思います。後はチラシ制作業務ですが、350dpi以上で取り込むことが多いですが、このあたりの解像度からだいぶスキャニングスピードが変わりましたね。またカラーで取りこんだ際の色の再現性が格段に向上したと思います。制作業務は時間との戦いですので、高速スキャンと原稿に忠実に高い色再現性を持ったES-G11000は本当に重宝しています。

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ES-G11000のお気に入りポイント

Point1

高精細

独自の高画質技術「Hyper CCD」と「Hyperプロセッサー」の搭載により、
リアル2400dpiの高精細と、各色16bit・65,536階調出力を実現。

Point2

高品質な読み取り性能

RGB各色16bit・65,536階調の入出力を実現する、画像処理専用ASIC「Hyperプロセッサー」を搭載。
膨大な色数を認識することができ、オリジナル原稿に忠実なグラデーション表現が可能です。

Point3

高速スキャン

A4カラー・モノクロ原稿の読み取りがわずか7秒で可能。(解像度200dpi時)読み取り業務を効率化できます。

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会社情報:「株式会社大翔印刷」様

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所在地 京都府京都市
従業員数 16名
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