本校は平成22年度より5年間、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールにも指定されている県内トップクラスの進学校で、普通科には国際文化コース・特別理科コース・美術専門コースがあり、音楽科と合わせて特色ある教育活動を行っています。
「自主・自律」と「文武両道」の精神のもと、勉学や部活動、学校行事、生徒会活動などに全力で取り組んでおり、進学や各種大会ですばらしい成果をあげております。
導入の背景 | 解決策 |
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アンケート用紙やテスト答案用紙の管理効率化。 現状学習指導のために、生徒の答案用紙などをコピーして保管する場合、教員によって方法が異なり、管理方法が統一されていない。 問題点
問題解決に向けた課題
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B4サイズも対応可能な高速ADF(オートドキュメントフィーダー)DS-60000のADF(オートドキュメントフィーダー)(注)は最大A3サイズまで対応可能。100枚までの用紙を一度にセットできます。読み取り速度も高速で、1クラス約40人分の答案用紙も短時間で電子化できます。 (注)ADF(オートドキュメントフィーダー):自動原稿読取装置。 パネル操作だけで指定フォルダーに簡単保存オプションのネットワークパネルを使えば、パネル操作だけで簡単に電子化可能です。パネルで自分のPCを選んでスキャンするだけで、指定のフォルダーに自動でデータを保存することが可能です。 |
導入後の感想について語る教育情報処理係
木村先生(左)と進路指導主任 片山先生(右)
本校ではDS-60000を13台使用しています。アンケート用紙や答案用紙などをスキャニングするにあたり、1クラス40人分の用紙を一度にADF(オートドキュメントフィーダー)にセットできるのは非常に便利ですね。スキャンのスタートボタンを押しておけば、2~3分でスキャンが完了しています。このスキャンスピードとADF(オートドキュメントフィーダー)の原稿セット可能枚数には非常に満足しています。
スキャンしたデータは校内サーバーに保存しており、教員ごとにフォルダー分けしています。管理が非常に楽になり、データを活用しやすくなりました。
また、スキャナーのパネル操作でスキャンデータを指定フォルダーに自動で保存できることも非常に便利ですね。スキャナー1台につき7~8人の先生で共有していますが、パネルから自分のPCを指定するだけでサーバー上にある自分のフォルダーに保存することができるので、普段スキャナーを使用する機会が少ない教員でも簡単にデータを保存できます。
オプションのネットワークインターフェイス
パネルを装着しており、スキャナー本体から
操作が可能。
これまでもA4サイズまでスキャンできるスキャナーを使用していましたが、B4サイズの用紙をスキャンすることはできませんでした。またADF(オートドキュメントフィーダー)もついていなかったので、大量の資料をスキャンするといった使い方はできませんでしたが、このスキャナーであれば、生徒から回収した数百枚のアンケート用紙の電子化などにも活用することができると考えています。
他にも、自動仕分け機能などこれから使ってみたい機能がたくさんあり、活用の幅は拡がっていきそうです。必要な情報の管理や活用を進めることで、より良い教育活動を行っていきたいと考えています。
会社情報:「高松第一高等学校」様
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