案内人:写真家 清水 哲朗氏
写真家 清水 哲朗氏
1975年横浜市生まれ。日本写真芸術学校卒業後、写真家・竹内敏信の助手を務め、23歳でフリーランスとして独立。1997年よりライフワークとしているモンゴルでは独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメントまで幅広く撮影。個展開催多数。
写真集に『CHANGE』『New Type』、写真絵本に偕成社世界のともだちシリーズ『モンゴル』、フォトエッセーに『うまたび-モンゴルを20年間取材した写真家の記録-』『モンゴリアンチョップ』がある。
主な受賞暦は第1回名取洋之助写真賞、2014日本写真協会賞新人賞、2016さがみはら写真新人奨励賞など。
TBS番組「クレイジージャーニー」でも過酷なモンゴル取材の様子が取り上げられた。
公益社団法人日本写真家協会会員
お相手 ママ達
(左)保手濱歌織さん | (中央)佐藤友美さん | (右)望月麻子さん |
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お子様 男の子:9歳、2歳 女の子:4歳 |
お子様 男の子:7歳、3歳 |
お子様 女の子:7歳、5歳 |
父親目線で見たFF-680W。子供達のために「残したい」
父親でもある清水さんが、同じ世代の子供を持つママ達にFF-680Wをレクチャー。
いろんな意見が飛び出します!清水さんも大いに共感しました。
ママ達の「残したい思い出」は!?
初体験のママ達。高速連続スキャナーにびっくり。
残したいものは「写真」だけじゃなく、幼稚園や保育園で描いてくる「お絵かき」やお子さんがくれる「お手紙」。
「毎日持って帰ってくるから増えてく一方」「捨てられなーい」と。
ではスキャンしましょう。
子供達のためにも「残したい」
ママ達が残したいものは、成長の証でもある子供達の「作品」や「写真」。
「データ化して子供たちが大きくなったら見せられるようにしたい」。
と佐藤さん。
「家族みんなでスキャンするのも楽しめますよね」の一言にみなさんも納得の様子。
「データ化して、一冊の本にまとめたりしたい」と具体的な意見も飛び出します。
写真家目線で見たFF-680W。新しい写真の世界が広がった
23歳からフリーランスとして活躍する写真家 清水 哲朗さんがフォトスキャナーFF-680Wで見た新たな写真の世界を紹介。
フラットベッドとの使い分けで作業効率がUP!
フラットベッドスキャナーをお持ちの清水さん。
「フラットベッドスキャナーはちょっとした儀式。スキャンがなかなか大変」FF-680Wを使った感想は、とにかく早くて便利!さらにコンパクト!
特に驚いた機能は、両面同時スキャンと退色復元機能。「自動的にやってくれるので、作業の手間が省けて便利」と。
フラットベッドスキャナーにはない機能に「これ、面白いな」と清水さん。
清水 哲朗氏の「残したい思い出」。昔の作品が蘇る
清水さんが「残したい思い出」は、昔の作品。
「面白いことを思いついちゃったんです」と語る清水さんが見せてくれたのが、低解像度のコンパクトカメラで撮影した写真。
「発表するにはデータサイズが小さすぎて使えなかった写真」がプリントとスキャンで、サイズが大きな作品へ。さらに一工夫で昔撮ったとは思えない作品へと蘇らせる。
「FF-680Wでスキャンする楽しみが増えるんじゃないですか?」
製品紹介
- A4 フォトスキャナー(シートフィード)
FF-680W - 連続で高速スキャンできるシートフィードタイプの良さと、エプソンの画像処理技術を兼ね備えた、新しいタイプのフォトスキャナー