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東京写真月間2018年国内展のテーマは「農業文化を支える人々」―土と共に―。
これに伴い、エプサイトでは、5月25日(金)~6月7日(木)まで山岸伸&舞川あいく「農業女子に会いたい」展を開催しました。
本展は農林水産省が進める「農業女子プロジェクト」に参加する全国各地の女性を写真家山岸伸氏とモデルでフォトグラファーの舞川あいく氏が取材し、雑誌フォトテクニックデジタル(玄光社)で2016年に連載された企画の展覧会で、働く農業女子のポートレート作品、またその取材時の写真を展示しました。
展示は、農業女子メンバーのポートレート作品をA2サイズで21点展示。額装は女性らしさが引き立つよう白の木枠を使用しました。
メインとなる中央の壁面には、農業女子が作った野菜や加工品の写真125点を組み合わせ、ハート型にレイアウト、高さ2,400mm×幅2,700mmの大サイズで展示。
会場入口の壁面には、取材時のオフショット写真を県別に86点展示しました。会期中は女性のお客様を中心に多くの方にご来場いただきました。
6月2日(土)には、山岸さんと舞川さんによるギャラリートークイベントを開催。トークショーには被写体となった多くの農業女子も参加し、撮影当時のさまざまなエピソードが繰り広げられ大いに盛り上がりました。
山岸さんは、人を撮るということは写真の原点であり、食は生きていくための原点、食を作り生きている農業女子を撮影するということは、正に山岸さんの原点であったと語りました。
舞川さんは、本企画に参加することで農業のイメージが変わり、より親近感が増したとのことでした。
トークショー後、ハート型の大判作品に、今回の主役である農業女子の皆さまと、山岸先生、舞川さんがサインを入れ、大盛況のうちにイベントは終了しました。