【T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024】特別展
淵上 裕太『見えない都市、見つめられる顔』
増田 彩来『リル・ツアー』

  • 会期:2024年11月6日(水)~11月27日(水)
  • 時間:11:00~18:00
  • 休館:日曜日、11月23日(祝・土)
    • (注)状況により会期・開催時間が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
    • (注)会期中、エプソンスクエア丸の内施設内で音を伴うイベントを開催することがあります。あらかじめご了承ください。
    • (注)出展作家不在の際、当館で作家への贈り物のお預かりはお断り申し上げます。
    • (注)祝花はお断り申し上げます。

この度、エプサイトギャラリーにて、淵上裕太『見えない都市、見つめられる顔』/増田彩来『リル・ツアー』を開催します。

10月27日(日)まで東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)で開催されている国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024」の特別展となります。

「人」を被写体とする淵上裕太と増田彩来の2名の作家が、八重洲・日本橋・京橋エリアをGRシリーズで撮影し、それぞれの視点やアプローチ方法で作品として発表。
2人はこのまちをどう捉え、写真を通してどう作品として表現をしたのか。ぜひ、それぞれの視点をお楽しみいただけますと幸いです。

淵上 裕太

淵上 裕太 | Yuta Fuchikami

写真家
1987年、岐阜県生まれ。2014年名古屋ビジュアルアーツ写真学科卒業。六本木スタジオを経て独立。
2016年より上野界隈に集まる人々を撮影した「路上」シリーズを継続的に発表。上野を背景に人物を正面から捉えた写真は、被写体との間に独特の距離感を生み出す。主な展覧会に、日本の新進作家vol.20『見るまえに跳べ』東京都写真美術館「2021年度ヤング・ポートフォリオ サテライト展」(Place M、2022年)など。塩竈フォトフェスティバル2022 ポートフォリオレヴュー・写真大賞受賞。

増田 彩来

増田 彩来 | Sara Masuda

写真家 / 映像作家
2001年生まれ、東京都出身。
16歳から写真家として活動。企業広告、雑誌、映画スチール、CDジャケットなどで活躍。映像作家として8mm作品も手掛けており、短編映画『カフネの祈り』などを発表。