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Mac OS Xプリンタードライバーにおける制限事項

MacOSX プリンタードライバーにつきましては、OS・ドライバーの制限により、機能制限がございます。
以下制限事項内容をご確認ください。

このページの対象機種

製品型番 セットモデル名
LPCPSR LP-8800CSM
  • ※ Mac OS X対応バージョンは Mac OS X 10.2.4以降です。
    それ以前のバージョンではご使用になれません。

制限事項

  • ・黒文字がKトナー単色では無く、コンポジットで印刷されることがあります。
  • ・両面印刷設定は、オプションの両面印刷ユニットの装着の有無に関わらず、画面上の選択は
    常に設定可能になっています。
    プリンターのオプション装着状況を確認して、正しい設定を行ってください。
  • ・LP-8800CSM(LPCPSR)では、両面印刷において、下記の組み合わせには対応しておりません。
    • ■ 用紙サイズ(はがき/封筒/カスタム用紙) + 両面印刷
    • ■ 用紙種類(OHP/厚紙/特厚紙/コート紙) + 両面印刷
    • ・ MacOSX 10.2.x/10.3.xでは、対応していない上記組み合わせが画面上で選択可能ですが、
      印刷時には両面設定は無視され、片面にて、指定した用紙種類・用紙サイズ で出力されます。
    • ・ MacOSX 10.4.xでは、上記組み合わせの設定を行おうとした場合、アラートが表示され
      設定ができません。
  • ・LP-8800CSM(LPCPSR)では、普通紙以外の用紙(OHP/厚紙/特厚紙/コート紙)をご利用の際は、
    必ず、排紙装置としてフェイスアップトレイを選択していただく必要があります。
    • ・ MacOSX 10.2.xでは、画面上で普通紙以外の用紙を選択した際に、排紙装置として
      対応していないフェイスダウントレイが選択可能ですが、印刷時にはこの設定は無視され、
      用紙はフェイスアップトレイに排紙されます。
    • ・ MacOSX 10.3.xでは、排紙装置の設定として、先にフェイスアップトレイを選択しなければ、
      普通紙以外の用紙が選択できません。
      普通紙以外の用紙を使用される場合は、排紙装置をフェイスアップトレイに設定してください。
    • ・ MacOSX 10.4.xでは、普通紙以外の用紙を選択した際、排紙装置としてフェイスダウントレイが
      選択されていると、フェイスアップトレイへの変更を促すメッセージが表示されます。
      メッセージに従って、排紙装置の設定をフェイスアップトレイに変更してから、普通紙以外の用紙を
      選択してください。
  • ・用紙サイズ表示名がMacOS9と比較して異なります。
    • 【MacOS9】  F4  →  【MacOSX】  Folio    (対象 : 全OSXバージョン)